徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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>メモは宮内庁の長官が天皇の発言を書き取ったものだそうで、
>直筆じゃないらしいです。 昨日の件でweb拍手のコメントを頂きました。どもです。 そういやそんなニュースでした。直筆ではなかったんでしたね。 ええと……そうだなぁ、主張は変更無しですね。 ぶっちゃけた話これは直筆ではないですし、発言を録音したテープでもあるなら 話は別ですが、学術的に信用足り得るかと言えば無論アウトでしょう。 贋物かどうかの判断もせずに表に出す宮内庁も宮内庁だし、 贋物かどうかの判断もせずに騒ぎ出すマスコミもマスコミです。 呆れを通り越して疲れる話で御座いました。 紅の缶詰 HE'S BACK. 丸四ヶ月の放置。アンタ男だよ。 ところでリンクのページ、『真夏の夜の夢』から『銀の砂漠』に変えようよチコ。 PR キナ臭い世の中 あー、昭和天皇のメモが出てきたっつーことに関してつらつらと。 ちょいとマスコミ、騒ぎ過ぎ。 大体にしてこれが昭和天皇直筆だという証拠は未だに無く、そもそも 年代鑑定もされてないんじゃないかなと。 ただでさえ某国が図に乗っているのに、ツッコミ所を更に与えてどうするか。 その某国ですが、先日沖縄に配備されたパトリオットミサイル。 今度はアレに関してケチ付けてきそうな気がします。攻撃する気だろーとか言って。 ちなみにパトリオットは弾道ミサイルではなく地対空ミサイルであり、 領空侵犯に対する抑止力というのが主な意味だと言うことを忘れてはなりません。 早い話がこちらから何処かへ攻撃するミサイルではないのですよー。 何処から何言われても動じちゃいけなんだからな、政府よ。 戦国BASARA 世間様では『2』の情報が飛び交っている中で、私だけが懐古主義。 やべぇ、馬鹿なゲームを引き当ててしまったっぽい。 織田 信長が深紅の外套を翻し、ショットガン片手に千の兵を圧倒し、 信長の嫁が戦国時代だと言うのにGUN=KATAで千の兵を圧倒し、 伊達 正宗が両の手に三本ずつの日本刀を提げて千の兵を圧倒し、 明智 光秀が哄笑しながら皆殺しの鎌を手に構えて千の兵を圧倒し、 巫山戯た宣教師に至っては大口径バズーカで以て千の兵を圧倒する。そんなゲーム。 まあ、何と言うか素晴らしい。 だいたいにして濃姫(信長のカミさんね)は、もう何かお前は何処の痴女だと 言いたくなるほど色っぽい格好でガトリング砲撃ってんですが、コレ。 一応主人公な扱いの真田 幸村(余談だが、『有希村』と変換された。 ンな村があるなら是非言ってみたい)は……まあかなり面白いキャラだが。 ムービーでの武田 信玄とのやり取りとか。 信玄「幸村!」 幸村「お館さまァ!」 信玄「幸村ッ!!」 幸村「お館さまァァ!!」 信玄「幸村ァッ!!!」 幸村「お館さまァァァァァァッ!!!」 ごめん、何だろうコレ。 CDの感想 ダ・カーポII~あさきゆめみし君と~ hozumiさんから借りたものですが。 あー、ゲームはともかく曲は相変わらず良い。 作詞作曲はtororo団長。商売屋としては感心しませんが、クリエイターとしては まあ、一流と呼ぶべきだよなぁ。 最近のゲーソンでは一番良いかもしれぬ。 もう一枚、妖精帝国のCDも借りたんだけど、hozumiが何も行ってこないので ノーコメントで良いですよね。 むしろ貸した『消失』とかの感想がたーのーしーみーだーなーっ。 何なんだ、俺は。 サンヨーオールスターゲーム 野球好き。 直球勝負なピッチャーは大好き。 それに応えるバッターも大好き。 何よりもそれに一体となって沸く、勝ち負けを気にしない観客が好き。 一人の野球ファンとして、球宴――球技ノ宴を深く愛している。 まあ、要するに九回表のあの超勝負は凄く燃えたということ。 富士見ファンタジア 突撃アンソロジー 小説創るぜ! 前半二つの『スペル・ブレイク・トリガー!』と『ウィークエンドメサイア』読了。 何つーか、こうもビッグネームばかりが並ぶと圧巻やね。 我らが秋田さんの『スペル~』の方。何て言うかいつも通りな気がするが。 素ボケキャラに対する歯軋り混じりのツッコミとか、明らかにズレまくった会話とか。 て言うかリューラ、どこかで見たようなキャラだなと思ったら、ラッツベインだ。 ああ、そう考えてみると『そこまで責任持てねえよ!』と話の流れがかなり似てるやも。 榊 一郎さんの『ウィーク~』。やたらとロボっていて良し。 あんなショートな内容で思想語りつつロボ的な話を書けるあたりは、 やはり榊さんの力量あればこそなんだろうなぁ。100ページも無いのに。 どうも私が今書いてるオリジ(ここに載っけてるのとは別の)と ノリの部分が似てて、微妙に奮起したりもした。 最近微妙に忙しいんだか何なんだかで読書時間がとれないので、 一応今日はこんなモンで。 ブレイブストーリー 見てきましたが、感想はタイトルの通り。 だいたい映画館まで徒歩十分という絶好の環境にありながら、私が 映画を見る回数たるや一年に一度あるかないかです。 ちなみに最後に見た映画が『鋼の錬金術師』だったりとか。 で、ブレイブストーリー、ネタバレはしない方向で行きますが。 悪ィ、見所が全然見つから無ぇ。 いや、あのね。 宮部みゆき先生の小説は地味に好きなんですよ天話は。 ファンタジーだっつーことで期待半分不安半分だったのですが、 よもやああまでグダグダとした出来になってるとは。 ひょっとしたら原作は面白いのかもしれんけど(原作は未読)、 多分、スタッフ陣に暗喩が出来るほどの表現力がなかったんじゃないかと。 『ハルヒ』と京アニの余韻もあって眼が肥えてるのかもしれないですが、 唸るほどのシーンは何一つ見つからない。へぇ、みたいな感嘆は多少 あったものの、正直その程度の作品に収まってしまっていた。 圧巻もなく、衝撃もなく、恐怖も昂揚もなく。GONZOスタッフらしくないな。 更に文句言うと、映画にする意味がおそらくはカケラも存在してない。 割と場面場面でぶつ切りにされていて、その気になれば30分×数話的な クール割でTV放送出来そうな感じというか、むしろそうすべきじゃないか? クライマックスは何となくエヴァっぽかった。劇場版の方。 かなり無理矢理な感じだが。 まあ、映画が終わっての劇場全体の雰囲気が不満げだったので、多分 この評価はそうそう外れていないと思われ。 CMとかでこの映画見て泣いてる人たちが妙に大勢いましたが、どうでしょう、 もう一度胸に手を当てて考えてみるというのは。 一言で示すと、勿体ないなぁ、とか。 借り物とか買い物とか 色々とあるんだけど、列挙すると結構きりがなくなりそうな感じ。 読み終えたりとかしたらその時点で感想書くと思いますが。 |
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