徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 東方儚月抄 おそらく東方の公式コミックの中で最も紅魔館一家の扱いが良い。 小悪魔がいないのがどうにも納得いかんけども。 とりあえず作風的には地味に芸が細かい。 東方らしい、と言うべき妙な安心感があるのは絵柄のせいも あるんだろうけど、各人の会話の勝手ぶりが光っている。 ところでニート姫に対して敬語じゃないえーりんには 慣れてきたけど、レミリアお嬢さまに対して敬語をたまに挟む パチュリーには流石に違和感だらけで仕方ない。 この青空に約束を―― hozumiからの借り物。……ああ久しぶりすぎるこの手のゲーム。 『planetarian』を計算に入れなければおそらく四年越しのギャルゲ。 世間での評判は大分良かった作品だけに、えらく楽しみに しつつGW最後の日を潰したわけ、なのだが。 ……いや、その、何だ。駄目だろうコレ。リハビリにならん。 ブランクを埋めるにはあまりにどいつもこいつも可愛すぎる。 とりあえず最初はメインヒロインからと思って 凛奈から 始めて、現在――波打ち際の告白ターイム。 軽いジャブどころか何このデンプシーロール。 PR 辛さ20倍と銘打たれたカレーを食ってのたうち回るヒトリノ夜。 辛いの好きだし、とか思って買ってみたがかなり来るなコレ。 ……あー寂しい。 ちょこっとヒメ まごうことなき絵買い。 ペット漫画兼猫耳犬耳萌え漫画。 一粒で二度おいしいなこれ。 コマによって普通の猫だったり猫耳幼女だったりする素敵仕様。 劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生! やばい、物凄ぇ良作だ。 平成ライダー映画ではアギトとカブトが二強だったのだけど、 ドシリアスSFなその二作に直球のヒーロー作品で並ぶあたりは さすが電王。 『ドラマ』ではなく『エンターテイメント』に徹した作風は、 今のところ電王だけの持ち味だよなぁ。 しかし相変わらずイマジンズが愉快すぎる、この映画。 つーか非常にお久しぶりです、ハナさん。 「俺はおとなしく待ってろって言ったはずだ」 「悪いけど時間は消させない」 この辺の良太郎の台詞もまた、小林脚本な電王の妙味。 「そういうの、往生際が悪いって言うんだが……知ってるか?」 「ああ、最後までクライマックスって意味だろう?」 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 油断した瞬間に思いもよらぬ方向から攻めてくる。 谷口悟郎の作品ほど気を許せないものもねぇ。 実家から持ち帰ったのはゲーム二本と東方のCDやら何やらと、 そして友達から土産で貰った芋焼酎。 ……アルコール度数25度なんだが、こんなの呑めるかな俺。 とらドラ7! あー、本当に噛み合わねぇなー。 いつか大河が本気で竜児の恋を応援したら絶対に歯車が 狂うだろうなとは思ってたけど、やっぱり切ない。 竜児も大河も実乃梨もそれぞれ他の誰かのためにと想いを向けてる わけで、ベクトルがものの見事に三方向に分かれている。 これじゃうまくいくはずもないのだけど、さて。 仮面ライダーspirits 島根・Xライダー編終了。 最後の真空地獄車があまりにもガチ過ぎる。 携帯 二年近く連れ添ったW41Tと別れてW61Tに機種変更。 ……高性能ではあるんだが、私のクセを完全に呑み込んでた (調教済みだった、と言い換えても構わんけど)前の愛機の方が 圧倒的に便利です。ましてや、携帯でSSを書く類の人間にとっては。 どうか早く私色に染まりますように。 ……無駄に卑猥だよこの言い方。 帰省 夜行バスだと安く済むから帰省もあっさりとしたもんです。 そして月を始めとした旧友連中と一緒に遊びに出たところで 行くのはゲーセンとかばかり。まあ、これが私らなりの 付き合いだと言ってしまえばそれまでですが。 こうして「帰る」度に思うのは、やはり故郷というのは 良いものだということ。 帰る楽しみを持てるのは幸せなことです。 つーか、集まるの4、5人ぐらいだろうと思ってたら二桁ほど 来たヨ。どれだけ暇なのだ皆。 赤い夢の迷宮 hozumiからの借り物その3……だっけ? はやみねかおる先生の硬派なミステリー。なかなか巧い。 「魔女の隠れ里」とか「機巧館の数え歌」あたりの後味の悪さを 知ってる人ならこの作風は理解できると思う。 喉の奥で自己主張する膨れていく違和感。 悪寒を振り撒く文章はまさしく「赤い夢」。 「魔女の隠れ里」の終わり方も大概胃にキたけど、これも かなり辛いなぁ。 生徒会の二心 前作を上回るほどに下衆で下劣です。 いや実際、こんなの普通は怖くて出来ねぇよ。 体当たりにも程がある。 内容的には知弦さんゴーゴー。珍しくイジられる知弦さん、 そしておぞましい反撃を繰り出す知弦さん。素敵です。 更に、まさかの某先輩登場。 こういう遊び心って大好きだ俺。 ガンダムvsガンダム ウィングゼロで初めてデビルガンダムと対峙。あと一発という ところで敗北。ワッショイ。 あと、ヘビーアームズを初めて使ってみた。 相手を走り回らせるのが基本で完璧に支援型っぽいのだが、 相方がいるときはかなり使えそうだ。 QMA やっと初級魔術師。 もうフェニックス組の段階でかなりしんどいのだが、 今回のドラゴン組っていかほどのレベルなんだろうか。 まことにどうでもいいことだが、我が家の近くには古き良き豆腐屋のおやっさんが ラッパ鳴らしながら彷徨していなさる。 昭和の世界に迷いこんだかのような違和感。 いつか買ってみてもいいかもしれない。 ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ウルトラマンで本家直々の板野サーカス。 最高にして唯一の見所がこれ。他は正直、B級としか……なぁ。 ウルトラ兄弟は格好良いけども。 圧倒的な密度で展開されるウルトラマンの空中戦、冴え渡る板野サーカスに 魅せられたい方は是非に。 ……でもまあ、特撮がCGに迫力で劣るのはいただけないよね。 いや、板野に勝てっつーのが無茶なんだけども。 ただとりあえずお年を召したウルトラ兄弟、ハヤタ隊員を始めとして 本当にダンディだやね。 正義の味方は歳食っても素敵ですかそうですか。 ところで今さらだけどメビウスのデザイン、どうしても寸胴に 見えてしまうんだよな……上半身と下半身が赤っていう膨張色のラインで 繋がってるせいかもしれんが。 そういう意味ではメビウスインフィニティは黒のラインがシャープに 見せてていいな。劇場版限定のフォームなのは何か勿体ない。 『ダイナ』以来の山田まりや@ミドリカワ嬢がいきなり友情出演してたのは 敢えて突っ込まないからね。 |
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