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徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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 一応高校生ということで、某H大学のオープンキャンパスへ行って参りました。
そして。


買い物

 まほらば 12巻
 まほらば 白
 斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲
 学校を出よう! 四巻

 どっちがメインだか分かりゃしねぇ。


まほらば 12巻

 一応読み終わりはしたのだけど。
 まー、あれだ。言いたいことが多すぎてまとまらぬ。
 確実に言えるのは名作であり名作であり名作であるということなのだが。


斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲

 毎度お馴染みというか、古橋の旦那の外伝。やけに熱いぜ。
 『最大の』デモンベインが、何となくゲッターサーガみたいだなと思う。
真ドラゴンか何かっぽくて良し。もしくはゲッターエンペラーっぽい。
……何だ、あの正真正銘のバケモノは。

 凄ぇ格好良い。

 『荒唐無稽』の極致と言える、真に『デウスエクスマキナ』となった
デモンベインの問答無用さも、クライマックスのあたりの『機神飛翔』との
リンクも、そして最後のニャー様の決断による終焉の呆気なさも。

 全てが美しい。


SSとしては扱いづらいネタを列挙


「……長門」
「大丈夫」

 大丈夫だと? 何が大丈夫だ。確かに俺たちにとって直接の被害はないかも
しれないが、それでハルヒが、俺が、納得すると思ってるのか。
 情報統合思念体のクソ野郎。長門が俺たちにとってどれだけ大事な仲間かを
分かってるんだろうな? 分かっててお前はこんな選択を長門に強いたのか。
いい加減にしろと言いたい。今度こそ本当にハルヒを焚き付けるぞ俺は。

「おい、長門――」
「――あなたの心配は、杞憂」

 長門がゆるりとこちらを向く。いつもと少しだけ違う瞳が俺の姿を映す。
珍しく――映画撮影のとき以来の――、本気で怒っている俺の姿。

「情報統合思念体がわたしの消去によるバグの対策法を選択することはない。
 バグの消去はわたしの自律行動に支障をきたすこともない。あなたも
 涼宮ハルヒも、何も気にする必要は――」

 ……もう限界だ。

「長門、お前――」

 拳を振り上げる。映画撮影の時に俺を止めた古泉はここにはいない。
振り上げた拳はその勢いのまま真っ正面に向かって――
 ガン、という鈍い音がする。ミリ単位で驚愕の表情を浮かべる長門の顔が
何となく小気味良い。だからって怒りがおさまったりは全くしないんだが。

「――嘘をついてるだろう」

 あー、痛ぇな、畜生。
 俺の右手は握り拳のまま、高級マンションのそう薄くない壁を殴っていた。
ちょうど長門の顔の横、その部分に小さく血の痕が付く。……怪我したか、手。

「……言えよ」
「…………」
「言えよ。言えば俺が何とかする。情報統合思念体だって黙らせてやる。
 それがどうしても必要ならハルヒを焚き付けてやる。お前に絶対に
 危険が及ばないような道があるんなら、そうする」



 えーと、俺は一体何を書いているのか。
 バックボーンがまるで不明な、タイトル的には『魔術士キョンはぐれ旅』
 いや、何となくいけそうな気がしただけなんだけど。


web拍手レス

>見てないなら桜蘭高校ホスト部がお勧めですよ。この作品、タイトルで
>損してると思う。


 その懸念は正しい。私はつい最近まで、『ホスト部』を女性向けアニメだと
思っておりました。いや、女性向きと言えばそうなんだろうけど。少女漫画だし。
 月さんも何か面白いと言っていたような気がするし、見てみようかなぁ。
 
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学校を出よう! 3巻  The Laughing Bootleg

 茉衣子大暴れ。素晴らしい。
 と言うか、冒頭で茉衣子が読んでた洋書が『水神クタアト』だったことに笑った。
カリグラか? クラーケン喚ぶのか? レムリアで昇華されるのか?


 宮野の大暴走も、何て言うかキレが今までと違っていた。佳由季のツッコミも然り。
 
「おお神よ! そんなあなたにゴッドブレスユー!」
「お前は何様だ」

 あのくだりは爆笑した。『あの』茉衣子も含めて。
 

 何より凄ぇなぁと思うのが、超能力者が跋扈する世界でミステリをやっていること。
 常世界法則ではなくて、超能力を加味した法則の中で論理的な話を書いている。
『超能力だから何でもあり』ではなくて……いや、何でもありなのだが、
そこから巧いことシバリを架けて推理物書くあたりが凄いと思う。


 んー、今回は一巻で書けなかった若菜のキャラクター性とか、茉衣子の
ちょっと歪な在り方とか、宮野が茉衣子をどう思ってるのかとか、そういう点が
見られて良かった。個人的には若菜が。


現在見ているアニメを列挙

 うたわれるもの
 ゼロの使い魔
 xxxHoLiC
 おとぎ銃士 赤ずきん


 ……あ、あれ? こんだけか。思ったよりも少ねェなぁ。しかも『ゼロ』と
『赤ずきん』はほぼ惰性で見ているし。ハルヒの直後にあのクオリティは辛い。
いや、ハルヒが図抜けて無茶苦茶なクオリティだっただけなんだけど。


 ……で、最近ではアレです。アニメ化を通り越し、言うに事欠いてドラマ化する
ラノベがあるそうですよ。うむ。

 お耳の早い方はご存じでありましょうが、『半分の月が昇る空』、ドラマ化。 
 ……無謀じゃねぇのかなぁ、というのが素直な感想であります。
 いや、かの『DEATH NOTE』が映画化した時も思ったことですが、
こういうのは実写でやるべきものではないのではないかと。
 デスノートは漫画にしては異常であるほどの文字量によってキャラクターの
『天才ぶり』を表現していたわけで、それを映画にしたら当然、文字情報は
使えなくなりますな。そりゃそうでしょう。モノローグの字幕を堂々と実写で
フレームインしたり、キャラがブツブツ独り言ほざいているような映画を撮る
三流監督がいたら、私はそいつの頭蓋をCTスキャンしてみてみたいです。
きっとすっからかんで病院の裏庭か何かが映るに相違ありますまい。
 で、文字を抜いた『デスノート』は、原作の表現力を無論、保てません。
映画ならではの表現を入れたところで、総じてプラスにするのはかなり困難です。
 そうまでして実写映画化するよりは、素直に漫画のままの方が良かったのでは
ないでしょうかねぇ、とか素人としては思うわけですよ。
原作主義者を納得させるというのは、得てしてそれだけ難しいことなのです。
何に関しても。名監督が付こうとも、限界というのは絶対にあるのですよ。



 で、『半分の月が昇る空』……これは、もう何か極めつけではないかと。
 この作品で重要なのは主人公や担当医の心情であり、それを文字情報ではなく
『セリフ』として表現するのは並大抵のことでは無いでしょう。
それでも『やる』というのなら無論応援いたしますが、やるからには
とことんまでやっていただきたいと切に願うことしきりです。

 京アニの如く原作主義者を満足させられるのか。
 原作を越える程の、そんなお話にすることが出来るのか。
 ……本当に。頑張って欲しいなぁ。


久々にweb拍手のお返事

>グラァたんとドリィたんは双子の兄弟ですよ。

 ……やっぱそうですよねぇ。ボクっ娘とかじゃないですよねぇ。
 むむ、すっと本当にアレはお姉様方へのファンサービスだったのだろうか。


童話迷宮

 赤ずきんのOPのあの曲ですよ。田村ゆかりですよ。いいよこの曲。

 サビの部分の歌詞、一番も二番もかなり好きな感じです。
 っつか、畑 亜貴さん。ちょっと働き過ぎじゃねえのかと思うぐらいですが最近。




 ……なんか、久しぶりに長文書いたな。
 
 

うたわれるもの

 オボロが二日酔い。はっきり言って、回想シーンでの川の字就寝の方が問題。
 半裸(全裸?)でドリィ・グラァと川の字となるとナニがあったやら。
 世のお姉様方がどれだけ狂喜されたのか想像も出来ません。

 ……あれ? ドリィ・グラァって双子の兄弟だよな? 姉妹じゃないよな?


おとぎ銃士 赤ずきん

 脚本は気にしたら負けかなって思っている。そんなことはどうでも良い。
 ヘンゼルお兄様が駄々甘兄貴だったら面白かったのだが……グレーテルの
服装が裸エプロンにしか見えないとかはまあ、ここで敢えて蒸し返すまでもない。
きっと心の清らかな人にしか見えないインナーをちゃんと着ているのだろう。
まあ、故に俺にも見えぬ。

 いばら姫。お前はユンソナかと小一時間(ry
 
 

押し掛け押し掛け

 チコ助とhozumiがメルブラ対戦後、ナチュラルにウチに来た。
 まあ駅に着いた時点で連絡するあたりはまだしも常識的である。
 一切の連絡を入れずに押し掛ける阿呆の知り合いがいないわけでもないので、
それと比較すれば雲泥の違い。ふぅ、常識に縛られ無さ過ぎな知り合い
ばかりじゃなくて良かったよ。
 お陰でヒマつぶしにもなったので気にはしない。むしろ有り難かった。
 

学校を出よう! 二巻   I-MY-ME

 谷川氏、やっぱり量子論好きなのですね。うわーい、谷川氏と同好の士だー。
 コペンハーゲン解釈が一般的かどうかはともかくとして、私自身は
こういうの大好きだからなぁ。
 
 谷川氏の腹芸なのか、時間移動がメインなお話。
 サナエの正体はかなり早い段階で気付いていたものの、うーん、
ここまで巧妙だとぐぅの音も出やしない。流石、SFを書かせたら一級品であります。

 同じ世界観で、脇を固めるキャラは出演するのに前作の主人公が
ほとんど出てこない、そんな在り方も潔し。
 あー、巧ぇ。
 続巻って今どれくらい出てるんですかね?
 
 玄之丈さん、やっぱり格好良いよなぁ、とか。
 最近意味不明な出だしばかりで恐縮だが。


買い物

 学校を出よう!  2~3巻

 BOOK OFFを探すと結構見つかりますな。
 ハルヒが買い占めを喰らっているのにこっちの知名度は低いのだろうか。


FORCE

 片棒を担いでる私にすら予想出来ない速度で現在進行中で御座い。
 神奈月裕也さんからご連絡頂きましたところ次の周回で最終なのですが、
最終話のひとつ前が私、という順番であります。
 全八十話。そして私がお手伝いさせていただくのが七拾九話。
 ……なんか今さらながら緊張やね。


頂き物

 Vanさん改め月さんから頂きましたー。どうもです。
 ちなみに混乱召されませぬよう説明させて頂くとですね、月さん、
色々なところで多種多様な名を名乗っておられるのですね。
 可能なところから統一していこうというお話であるそうです。


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プロフィール
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天話
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35
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男性
誕生日:
1989/08/07
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