徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 仮面ライダーカブト 加賀美、やはり面白い。よっしゃー、強いぜ、加賀美。 剣お坊ちゃまはやはりここでもギャグ要員。ラ・メーンて。 じいやさんのフォローも流石であります。演技と脚本が良く噛み合っている。 カブトゼクターのあの行動に関してはノーコメントで。 お前はアレか。アーバレストの某AIか。 もしくは某赤い宝玉的インテリジェントデバイスか。 ガタックの大鋏。あのデザインはどうかと。蒼星石か。 いやまあ、クロックアップの演出が全てを格好良く見せてはいるけど。 『CLOCK OVER!』の宣言と共に全てが動き出すのは何度見ても良い。 サソードが触手にっ。縛りかよっ。エロいっ。(何がだ おとぎ銃士 赤ずきん 第二話『魔法少女 ああ、もうどこからどうみてもリリカル。 ツッコミ忘れていたけど釘宮 理恵さんも出演しているな。アリサか。 狼(というか犬)がまた良い味を出している。格好良いキャラかと思いきや 実はしっかり二枚目半であった。可愛い。 犬(というか狼)はことごとく戦闘では良いところが無ぇーですが。 一番見せ場を作るべきは銃士二人の方なのでこれは仕方がないのです。 白雪ですが、うーんこういう喋り苦手だ。個人的な話で恐縮だが。 このノリで行くと残り一人は……誰だろう、hozumiのノリだとアリスが来るが、 でも『不思議の国のアリス』はかなり新しい部類の童話だからなー。 グリム童話から有力なのはシンデレラとかいばら姫とかそのあたりかと。 性格的にはボーイッシュな性格なのかな。 ……ああ、ヘンゼルとグレーテルとか忘れていた。人数は合わないが。 いや、むしろグレーテル、ブラコンな銃士だったりするのかもしれん。 出ればの話だが。 余談ですがコレ、深夜アニメ枠で最初作られていたらしい。 だから普通ありがちな『スウィートフォン』の玩具発売とかが無い。 まあそんなCMとかされてもこっちは当惑するだけでしょうが。 ……しかし田村ゆかりがメイン張ったら深夜じゃなきゃならんのか、おい。 ハルヒSS ……何故か長門SSへとその姿を変えている。 PR
涼宮ハルヒの憂鬱 総評
あー、これで見納めか……(つД`;) ですが、うむ。素晴らしい番組でした。 昨今のアニメ事情はどうも劣化しつつあり、何でもかんでもアニメ化しつつ原作のクオリティを 丸ごと損なうという傾向にあるのですが、この『涼宮ハルヒの憂鬱』はある意味で原作を 超越したと言えます。 過去にここまで時系列を完璧に無視したアニメがあったでしょうか。これ以上は思い付かない ほど奇をてらった第一話。そして未読者は元より既読者の想像をもぶっちぎった構成。 (余談ですが、DVDには時系列順に収録されるそうですよ) 時たま『神』とも称賛される、京都アニメーションのクオリティ。原作の雰囲気を見事なまでに 絵として具現し、作中の一場面の何処を切り取ったとしても一枚絵と呼んで恥無い 作画環境だったことを誰が否定出来るというのか。 京アニの力はそれに限らず、あろうことか原作者に書き下ろし脚本を書かせる徹底ぶり。 加えて、原作では表現されなかった部分の演出には相当あざとく萌えさせて頂きました。 (これは特に長門が多かった。理由は簡単で、原作でのキョンは『消失』事件の直前まで 長門をあまり見ていなかったから。彼が見ていないものを、私たちが感じる ことは出来ない。あと、妹。) 更に言えば、声優の方々の演技は正しく珠玉というべきものだったと思います。 よく『中の人などいない』と言い張るイタい方がおられますが、今回ばかりはそれも至言かと。 ハルヒの張りのある威勢の良い声、キョンのぼやき気味の淡々としたツッコミ、長門の平静 極まる口調、みくるのあたふたした巻き込まれ型キャラ、古泉のニコヤカかつ爽やかボイス。 この上なくお見事でした。 声優さん方の唄も最高でしたしね。OPの『冒険でしょでしょ?』、EDの『ハレ晴レユカイ』、 更には第一話OPの『恋のミクル伝説』に、挿入歌の『God knows...』やら『lost my music』、 そして各キャラソン。ここまでくるとランティスの陰謀かと思いますが、それぞれが名曲としか 言えない(一部、迷曲も混じるが)曲ばかりなのです。今から紅白が楽しみで仕方ありません。
涼宮ハルヒの憂鬱 最終話『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ』
えーと、キョン妹が(以下略 とんだダークホースだぜ妹よ。 谷口。『憂鬱Ⅳ』の時点でも思ったことだが、あの長門をして「面白い人」と 言わせた彼は実は凄いヤツなのではなかろうか。 朝比奈みくる写真館が見つかったくだりの、じゃれる二人をじーっと見る 長門はやたらと良かったデス。無表情なのか羨ましげなのか。 ところで朝比奈みくる写真館ですが、実在します。 公式HPのどこかに入り口があるのですよー。この辺の遊びも普通、出来ない。 で、閉鎖空間に二人で閉じこめられたキョンとハルヒ。 古泉のメッセージと、やはり見せ場の一部である長門の接続。 特に長門の『接続』ですが、こういう演出になるのですね。 YUKI.N>また図書館に ……うむ、やはり鳥肌。 OPでも散々見てきているのに、これは本当に鳥肌だ。 クライマックス。ハルヒとキョンの対比がひたすら良く描かれている。 このシーンでハルヒが笑っているのは当然として、キョンが笑っているあたりは スタッフ、分かってるなあと思う。 最後のキスシーンに至っては圧巻としか言い様がない。更に言えば、その直後に キョンが我に返る静かなシーンが入るのがまた。 「何つー夢見ちまったんだッ! フロイト先生も爆笑だっぜッ!!」 このセリフ、ある意味では一番重要なので入っていて良かったな、と思う。 キョンというキャラクターの一番根幹にある部分がこのセリフに込められていて、早い話が開き直りきれない『少年』なのですね。 「また、朝倉みたいなヤツに俺は襲われたりするのかな?」 「だいじょうぶ。……わたしがさせない」 この辺もやっぱりシビれた。やはり長門って凛々しくも可愛いのがツボだ。 最後のあの俯瞰視点でのキョンのセリフも、いかにも最終回という雰囲気で 良いなと思いながらも少し淋しい。と言うかこれを聞くと、やはりこの番組 放送順デタラメでよかったかなと思いますね。全てが帰結している感じ。 あー、総評がまとまらない。 総評の方は後ほどと言うことで。 もう何て言うか ちょっとリアルで『殺しても飽き足ら無ぇ』というような事態が発生して 精神面ガタガタ。いや、私は当事者じゃないけど。 心臓動かす暇があるなら這い蹲って謝罪しておけ、下衆。 涼宮ハルヒの憂鬱 ああ、今夜で終わりか。 ところで今日のHEY!×3に平野 綾さんが出演するという話ですが、 信用しても良いんでしょうかね。公式な発表だったっぽいし。 ゼロの使い魔 声の関係もあって、ツンデレヒロインがシャナに見える。 ボーイミーツガールではあるけれど、これは一応キープって程度かな。 うたわれるもの エヴァンクルガ(トウカ)が髪型的にシグナムに見える。(そればっかりか ポニーテールの剣士とか一人称『某』というのがツボ。 ところで、やはりエルルゥは可愛い。アルルゥも可愛い。ムックルも可愛い(ぇ テスト期間 土曜日までしばらくブログはお休み。 多分、明けた最初のブログのネタはハルヒ最終回のレビュー。 機動戦艦ナデシコ The Prince Of Darkness 最近見返しております。 ブラックサレナ、とても格好良いです。 ホシノ・ルリ、とても可愛いです。 以上。 ……うーん、いや、微妙にあの終わり方は不満なんだよなぁ。 スパロボMXでのあのEDはもの凄く綺麗な終わり方だったのに。 買い物リスト 雑誌: ザ・スニーカー八月号 コンプティーク八月号 コミック:灼眼のシャナ 二巻 涼宮ハルヒの憂鬱 二巻 CD: 涼宮ハルヒの憂鬱・キャラクターソングシリーズ全作 涼宮ハルヒの憂鬱・SOS団ラジオ支部CD ……いくら使う気か、俺。 おとぎ銃士 赤ずきん 主演が田村ゆかり嬢だということでひとつ。 ん、子供向けアニメ……か? まあガチの戦闘もありますが。 しかしあの組み合わせは天竜神と凱機動隊長g(以下略 どうしても赤ずきんがなのはに見えてしまうのですけれど……。 |
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