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徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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神曲奏界ポリフォニカ  インスペクター・ブラック

 めがっさ燃えた。

 内容的にはサスペンス。ただし、読者にだけは犯人が最初から分かっているタイプの。
 榊版の『クリムゾン』をゲーム調(実際そうだし)とすれば、大迫版『ブラック』は
さしずめ洋画。しかもサスペンスとアクションをごちゃまぜにした。

 『格好良い』の一言しか浮かばなかった。マナガのアクション。
 GUN=KATAとはちょっと違っていたとは思うが。でも二挺拳銃万歳。

 そして地道にマティア萌え。マナガにしか懐かないトコとか。
 つーかバケモノじみた男と幼女の組み合わせとか大好きだ、俺。
 無論、何だかんだ言いつつ幼女の方に主導権があるヤツ。


機神飛翔デモンベイン

 チコの所でマスターテリオンvs暴君ネロのムービーが上がってます。CM。
 宇宙を揺るがす親子喧嘩。全くはた迷惑な変態ばかりだデモベのキャラは!

 個人的にはリベル・レギスの必滅奥義はシリウスの弓が好き。
 アルゲンティウム・アストルム!!
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 最近はチコに人外ロリの良さをメールで説く日々が続いている(超実話


労働時間記録絶賛更新中

 いや、労働つーか、やらなきゃならないことが多すぎるんだけど。
 現在ざっと70時間ほど横になってません。休息は全て仮眠で。
 ……何でこんな事やってんだろう俺。


そして更に困ったことに

 熱血分が明らかに足りん。ロボ分とか不足し過ぎ。
 平時の熱血数値が100とすると現在は十の四十一乗分の一。ニュートリノ以下ですか。


補いたいけどどうしようもないから

 そういえばチコが最近、機神飛翔デモンベイン始めてるっぽい。
 ヤフーメッセ越しにアズラッドとかダディとかが叫んでるのが聞こえてくる。
 ……なんか、持ってない身としては凄く虚しいんだが。

 あと、二挺拳銃クトゥグァイタクァのモデルガンの話なのだが、
有名な大日本技研さんトコで作ってましたな。全く凄い出来だ。ちょっと燃え分回復。


しずるさんと偏屈な死者たち

 上遠野氏の作品読むのって友人から昔借りた『ブギーポップ』以来かも。
 上遠野さんと言えばかなりのビッグネームなのだが、hozumiは
それ分かっててコレ買ったんだろうか。絵買いな気がするのだが。

 内容の方は流石、上遠野さん。
 一度も本名で呼ばれない主人公とか(キョンに似てるなあ)、
そこまで複雑じゃない謎解き編とか。

 短編集ゆえあまりストーリーで語る部分は少ないのだが、それでも
しっかりミステリー小説として安定していましたな。
 謎自体は突飛ながらもさほど難しくないので(実際、自慢じゃないが
私は謎解き編の前に幾つか謎解きが出来た)、謎解き編でも
割と簡単に読者に理解させられるというのは強みだったかも。


web拍手レス

 >小出しにして、そっちのほうが楽ならそうしたほうがいいと思いますよ。

 そう言ってもらえると助かりますー。
 いや、お客にこんなこと訊いてる時点で私は物書き失格なのだけど。
 とりあえずちょっとずつ書いて、それなりの長さになったらアップしていきます。
 ブログでの更新ゆえ完全に不定期更新ですけども。見守っていただけたら
幸いです。
 ここ一日半の間、喰うものも喰わずに修羅場モードで夏休みの課題
片付けてました。明らかに人として何かが間違ってますが気にしません。
明日提出すればOKなんですから。まあ明日の登校時に死にそうな予感ですが。

 うらめしいよぅ、お腹すいたよぅ(美絵ルートでのさやか先輩の声で)

 もう何か、怒りのスーパーモ-ドにでも覚醒できそうだ。
流石に私の燃費の悪さで丸一日の断食はキツいな。まあ、両親出かけてるの
承知で飯作るの面倒くさがっていた私が悪いのだが。


おとぎ銃士 赤ずきん

 ……いまいち語ることもないのだが。とりあえずキャストの方。
 新たに出てきた敵中ボス風味な方、シグナムでしたね声が。
 CVがどんどんリリカルになってゆく……


仮面ライダーカブト

 ここで更に謎が増えるのかッ!?

 カブトゼクター、やっぱりお茶目だなぁ。
 この前書いた擬人化ネタとの符合が楽しかったりする。

 やっぱり加賀美はワームに対してすら甘いのだな。
そんな男が最強のゼクターを持っている矛盾がなかなか面白い。
 でも多分、この甘さは強さと直結なのだろうなぁ。

 来週でハイパーゼクター入手、か?
 ここからどう引っ張るつもりなのだろう。


火目の巫女

 これもまたhozumiからの借り物であります。

 和風ファンタジーでかなり好物でござった。いまいち救いがないトコとかも。
 文体も結構エキサイティングで好きな感じ。ギャグが少ないのに全然
気にならなかったし。


神曲奏界ポリフォニカ  ロマンティック・クリムゾン

 榊氏はなかなかカタいハードボイルドな文章書くなァ、とばかり
思っていたのだが、実は結構あざとく萌えさせる作者でしたな。
あー、凄ぇ可愛いよコーティ。

 最後の方、明らかに『リベリオン』の冒頭パクってたな。アレは映画だが。
 そして後書きに普通に書いてある『BGM・Shangri-La   by angela』
不覚にも笑ってしまった。アレ聴いて何でこの作品が書けるんだろうか。
どっちかと言えばアレは辛い曲だェ。


ところで全然話は変わるのだけど

 今月のメガミマガジンに掲載されている鋼屋親分のコラムが読みてぇ。
 ……あの親分がなのは関連のコラム書くとは。まあ好きだったみたいだけども。


なのはさんは友達になる前にまず殴る子。 
 


 素敵過ぎるぜ、親分。
 主に全く間違っていないあたりがな。
 
 うわ、もう九月か。
 だからってちっとも涼しくなりゃしねぇ。今日雨だったけども。


イメージアルバム  フルーツバスケット -四季-

 色んな理由で不覚にも感傷的になってしまったので、癒しを求めて
TSUTAYAで借りてみました。故・岡崎 律子女史の曲とか入ってるヤツ。

 あー、やはり『For フルーツバスケット』とかスゴクイイ。
 と言うか、聴く曲聴く曲長門×キョンを連想する俺は末期っぽい。


推定少女

 最近、読んでる本がhozumiからの借り物ばっかりな気がするな。

 とりあえずドタバタなSF……という括りで良いのかな。
 ある種サイカノとかイリヤとかと同じ、常識から切り取られた子供たちのお話。
 
 いつも思うが、子供たちの足掻く姿みたいなのを色んな手法で書いてるな、
桜庭さんは。
 そういう部分で、テーマ自体は『砂糖菓子の弾丸』と一緒かも知れない。


機神咆吼デモンベイン

 アニメ版の最終話見た。とにかく酷い。

 いや、視聴者置いてけぼりも甚だしかったな。
 クトゥルー神話知ってる人ならナイアさんのこととか
真シャイニング・トラペゾヘドロンが発動した理由とか、そして最後に
九郎とアルの姿をした『神様』が出てきた理由とかは分かるかもだが、
クトゥルー神話は一般常識じゃないですよスタッフの方々。

 ……まあオチはなかなか良かった。オチだけは。
 神様なっちゃったコンビはなかなかに粋だ。


仮面ライダーカブト  ゼクター擬人化計画

 カブトゼクター:ぶっちゃけ幼馴染み系キャラっぽい。麺打ってたりしたし。
          キャラ的にはkanonの名雪とかじゃないかと個人的に妄想。

 ザビーゼクター:無表情かつ辛辣。影山さん嫌われてそうだ。
           ほんの一時だけのマスターだった加賀美にちょっと惚れてたり
           したら凄く萌える気がするのだが。んでガタックゼクターに
           ちょっと嫉妬してるとか。人外ロリ人外ロリ。

ドレイクゼクター:ちびっ娘。眼鏡。主にそれだけ。
          真面目な泣き虫少女。いまいちやる気のない大介に
          泣きついてたり。
          「大介さんっ、真面目にやらなきゃ駄目ですよぅ……ぅぅ」
          みたいな。自分で書いておいて何だコレ。

サソードゼクター:神代家の姉ちゃんにちょいと似てる感じ。顔だけは。
          内面はすげーイケイケな姉ちゃんっぽい。
          具体的にはマスクドフォーム時の触手とか触手とか触手とか。

ガタックゼクター:認める前は相手を平然と半殺しにしておきながらも
          強くなった(あらゆる意味で)加賀美とは普通に
          凄まじいまでのパートナーシップを築いていそうな。
          「加賀美、お前は強い。……ふふっ、まあ、私の主ならば
          この程度は当然だが」
          惚気てる。絶対惚気てるこの人。
          

 困ったことに、突発ネタである故オチが付かない。
 つかこんなことやってる間にリレー小説書け、俺。
 明日が納期だというのに、何をやっているのやら。


ところでちょっと皆様方に提案なのですが

 オリジナル小説の第三章からはブログで連載していこうかなぁ、とか
思っているわけですが、如何でしょうか。
 いや最近、小出しにしていった方が良いのかな? かな? という風にも
思うのです。一気にドバーっと書くのは脳汁大噴出中じゃないとキツいですし。
 とりあえずコメントとかで答えていただけると吉。
 感涙。(←夏休み最終日をウルトラマン鑑賞に費やした馬鹿)


 いや、平成ウルトラマンの話だが。
 ティガ、ダイナ、ガイアが平成三部作と呼ばれてるのはまあ一般知識としても、
それ以前にあった『ウルトラマンパワード』を覚えている方々がどれくらい
いるのだろうか。私は幼稚園の頃にレンタルビデオ屋で借りまくっていた
覚えがあるのだけど、アレって実は円谷の黒歴史か?

 まあそれはともかく。三部作の中ではティガが好きだったり。
 『クトゥルー神話の邪神vsウルトラマン』という頭の悪さが大好き。
 まあ、これがあったからこそデモンベインみたいな無茶な作品も
作られたのかもしれんけど。ノリはだいたい一緒だし。
 さすがは小中 千昭だ、モノが違うぜ。
 

 そんなわけで今日見てたのはティガの最終回と、ダイナの劇場版。
 ティガ最終回は泣くしかねぇという感じだった。やはり。
 
 ティガが邪神ガタノゾーアに負けて、人々が絶望に苛まれても
子供たちだけは希望を棄てずにティガの名を叫び続け、その子供たち自身が
光と化し、ティガの形をとって集って再びティガを蘇らせ、その希望が世界を救う。
 もう素敵すぎる。
 やっぱ間違いなく傑作だ、コレ。 


 で、ダイナ劇場版の方。こっちもノリとしては似てるんだけど。
 どちらかと言えばこちらは、大人子供関係なく『人間としての意地』が
キラリ輝きまくっていた感じ。スーパーガッツの面々とか。
 ダイナ&ティガを援護しようにも戦闘車両も戦闘機も破壊されてしまってます、と
ヒビキ隊長に隊員が報告して。ヒビキ隊長ニヤリと笑いながら、

「まだ一番上等なモンが残ってるぞ」
「え?」
「……こいつだ!」

 パン、と自分の足を叩いてそう言うんですよ。挙げ句吼えながらレーザー銃
引き抜いて体長数百メートルの怪獣に立ち向かって行くんですよ。
 ……やべ、書いてて泣けてきた。
 アレは主題歌も良かった。影山ヒロノブ氏と前田 達也氏の
『SHININ'ON LOVE』は未だに普通に覚えている。

 今の平成ウルトラマンもこのレベルで何とかなりませんかね?
 何か最近のは完全に子供番組っぽくてどうにも……コスモスまでは
面白かったけど。


まあそれはともかくとして昨日書くべきだったことだが

 hozumi、誕生日おめでとう。自分でも書いてないストイックさは
特筆に値しそーな感じだな。
 まあ、祝福の言葉以外に送れるものはないのだが。


毛布お化けと金曜日の階段

 読了。やっぱり橋本氏はこういう何の変哲もないハートウォーミングストーリーが
ひたすら巧いなぁ(誉め言葉です。もちろん)

 いや、コロコロと物語を転がしてるだけなんだけど、その技術が
他にはないレベルで具体的かつ巧妙だと思う。
 この人の真価って、こういう短編でこそ発揮されるんじゃないかなぁ。


桜蘭高校ホスト部

 爆笑した。
 いや、こういう風にアニメで漫画的な表現を連発しときながらも
映像作品として成功してるのって珍しいと思う。
 「二クール終盤~」とか、そういう楽屋ネタも私は好き。というか、
モリ先輩すげー不憫だな。

 カブトよろしくコメディから急転してストーリー的に危機に陥るのも
メリハリが効いてて宜しいと思います。



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1989/08/07
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