月に貸してた漫画がぞろぞろと戻ってきたので再読なんぞぼちぼちと。
やはり藤田和日郎の描く異形は凄まじく燃える。
化け物を斃すのは、いつだって人間で。
けれど非常識を、日常の外側の存在を斃せるのは、同じく境界線を越えた
モノだけ。人間のような化け物と化け物のような人間の鬩ぎ合い。
飲み会とか
久々に古い付き合いの連中と。いかん、マジ楽しい。
というか皆テンションアッパー過ぎっつーか、高校の時分には決してすることは
なかった恋愛関係の話とかバンバン出るのは何とも意外なんだが。
というか一人だけいた姐さんが異様にノリノリで、
「あー、
巨乳でMっ気ある彼女欲しいわ私!」
とか言い出したのはあれ
ネタじゃなくてマジじゃないかと思うが如何か月。
「……彼、女?」
「うん、だって彼氏はもういるんだから、
そしたら次は彼女じゃない普通?」
「誰かこの真顔の姐さんどうにかしろよ!?」
でも根っこは皆マジで変わらんなー。
飛王様じゃないけど、心地良い残虐って本当に存在するんじゃね。
BLAZBLUE
家庭版のデモムービーとかちょくちょく出てきてますな。
OPがKOTOKOでアニメーションがGONZOということで、実は内心まず地雷だろうと
覚悟していたのだけど(下手とかじゃなくて、まず合うかどうかで)、
何か意外にも普通なつくりっぽくて拍子抜けしてる次第。
とりあえずココノエ先生がピンク髪のアルディラ義姉さん(@サモンナイト3)に
見えたのは私だけなんだろうか。
ココノエ先生、個人的には咥え煙草で目つき悪くなった『ぱにぽに』のベッキー
みたいなのを想像してたんだけど、ロリ枠は姫様で埋まってますかそうですか。
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