徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 野球の話 一応、元野球少年としては球界事情だって気になります。 つーかクラスの人らの話題がアニメネタか野球かの二極端である故に 自然と気にしなきゃならないという事情があったりもするのですが、 とりあえず私、親の影響もあって巨人ファンです。 ……何か阪神ファンの桃桜さんあたりを一発で敵に回したんじゃないかって 気がしないでもないですが、確かに今年の阪神は調子悪いですしねぇ…… 巨人はやたら絶好調ですが。 少なくともこのまま怪我人が出なければ……行ける。 「ハヤテ、ハヤテ。私たちのアニメだが、仙台で地上波放送が 始まるのは六月下旬かららしいぞ」 「随分と遅れてますね……何でそんなに差がついちゃうんでしょう? テレ東と比べたら、もうクロックア〇プでもしないと追いつきませんよ」 「電波が時差付きで届いてるんじゃないか? まあ、のんびり待つより 他にはないのだ。せいぜい楽しみに待っていよう」 「レビューサイトとか見てると原作よりはっちゃけてるとの感想が多い みたいなんですけど……お嬢さまはどう思います?」 「何しろネタは無尽蔵に近いからな。たまに通じないことを考えなければ だが。えーと例えば、同じメイドキャラで中の人も一緒だし、マリアが 花〇京メイド隊のマリエルをやるのはどうだ?」 「それ掲載誌違いますよ。今さらかもしれませんけど。それに、中の人ネタを 言い出したらお嬢さまはどうなるんですか」 「まあ、確かに。すると剣道ネタのときに、私が髪切ったり古流剣術の 奥義を会得したり背中から炎の翼生やして魔法少女名乗ったりするのか? 魔法少女バ〇ニングナギSeeDとか」 「まだ一応公式ネタじゃないですよそれ」 「なぁに、知名度なら充分だ。それに京アニじゃない方の『kan〇n』では、 アイキャッチで佐〇理さんがマジカルなステッキ持ってるイラストが 使われたことがあるんだぞ。元ネタは黄昏フロ〇ティアさんのアレな。 それと大差ないだろう」 「まあ上海ア〇ス幻樂団とかだって二次創作から派生したネタが多い ですしね」 「……いっそバーニングア〇サがな〇はProjectの目に留って 映像化したりしたら面白いな。三千院の権力で裏から手を回すか」 「洒落になってませんよお嬢さま……」 特にオチもないまま終わる。 PR 月曜の朝にコンタクト紛失して以来、二年ぐらいぶりに眼鏡架けて 生活してます。しんどいです。 自分の不注意が原因とは言え、これは辛い。眼鏡は度が弱い割に 頭痛が酷くなるからあまり好きじゃないんだがなぁ。 とりあえずコンタクトは特注のシロモノなので(度が強過ぎる)、 金曜までは……まあ何というか「釣られてみる?」的な感じなんですが。 くそぅ、早く届かないかなぁ。 苺ましまろ 五巻。 誰もいない部屋でこれ読んで肩震わせてる俺。 負けた。 とらドラ! 前々から気になってはいたんだけど、やっと読む機会に恵まれたので。 「せーのっ、ターイガ────っ!」 「あたしを虎と呼ぶなぁぁぁぁぁっ!」 おおっと、Fateと間違えたよ。ついうっかり。 セカイ系ではなくバトルもなくメカは出ず魔法使いは全くおらず、まあ 最近のラノベでは珍しくなってしまった完全に普通の学園ラブコメ。 バトルはない、と言ったけど、日々の生活を戦いととらえなければ、の話。 日常を戦うエブリデイ・ヒーロー、つまりは何の変哲もない少年少女が 分かりやすく葛藤するお話であり、ハルヒ以上にド直球のどたばたラブコメ。 本当に必死で縦横無尽に駆けずり回る少年と少女が力の限りに空回って、 電信柱に八つ当たりしながら「明日はもっと頑張ろう」と決意しながら 日々を生きていく。 実に微笑ましい。 つーか、後書きが凄ぇ切ない。 マテリアルゴースト0 連載分は結構真面目にマテゴ風味を醸し出してるくせに、そして書き下ろしの 紗鳥先輩とのファーストコンタクトもばっちりマテゴだったくせに、 最後の最後で全てを台無しにしている。 凄ぇ。 葵せきなの野郎、今までの作品で得た信頼を一気に消費しやがった。 つーか最後のはいっつもブログでやってるようなネタだろう。 つーかアレだな? 作者、完璧にやりたいことだけやったんだな? 一体どれだけ煩悩を撒き散らせば気が済む、葵せきな。 そんな貴様が大好きだ。 らき☆すた 相変わらずヤマもオチもねぇーです。 このへんのユルさが魅力なんだと言えば確かにそうなのだが。 らっきーちゃんねるは幕が降りてからが本番です。 前回の『白石稔オーディション』とか。 つーかEDの『CHA-LA HEAD-CHA-LA』はともかくとして、今回の脚本 フルメタの賀東の旦那かよ! ハルヒの時も若干関わってたが、何やってんだあの人。 少年を演じることが出来る女性声優さんって素敵だと思います。 いや、例えばくまいもとこさんのような子供全開な声も良いのですが、 今回語ろうと思うのはどちらかと言えば凛々しい中性的な声がウリの 方々の方だったりします。 例えばハヤテや白鳥君を演じる白石涼子さんだったり、 シンジ君や雪兎さんを演じる緒方恵美さんだったり、 レイヴンや九朔を演じる斎賀みつきさんだったり、 工藤叶やぴたテンの彼を演じる沢城みゆきさんだったり、 こういった方々が担当するキャラは、同性であっても何かしら感じ入る 魅力を持っているような気がします。 (まあ沢城さんの叶はある種特例なんだけど。いろんな意味で) この間ラジオで新谷良子さんが言ってたことでもありますが、 萌えとかってギャップから成る場合が多いですから。 ツンデレとかがブレイクしたのはそのへんの理由もあるんでしょうが、 それと同じで女性の声で凛々しく少年の言葉が紡がれるってのは 個人的にかなりツボだったりします。 そう思いません? 答えは聞いてないけど!(CV:鈴村健一) ところでハルヒのドラマCD聴いてて思ったんですが、平野綾さんも 少年役やってくれねぇかなぁ。 凄ぇハマりそうなんだけども。 東方香霖堂 たまたま立ち寄った本屋で電撃萌王が立ち読み可だったため、 初めて読むことが出来ました。 あー。 やっぱり並みの二次創作では再現も出来そうにない典雅さだ。 これぞ東方、っていう居心地の良さが字面から伝わってくる。 単行本で出ないのが悔やまれるなぁ。本当に。 仮面ライダー電王 モモが本当に萌えキャラすぎて困ります。 つーか、キンタロス変身のくだりは本気で爆笑してたよ俺。 女性陣が相変わらずバリートゥード過ぎて笑えます。 良太郎姉、心底タダ者じゃねぇ。 叔母貴夫妻とその子供たちが遊びに来てました。ちなみに『伯母』だと 自分の親よりも年上、つまりは実姉や義姉を指し、『叔母』だと 年下を指すんだそうです。勉強になりますね。 私は割と複雑怪奇な家系の生まれなので従兄弟の数が結構多いんですが (ちなみに一番上の従兄は五十過ぎ。元全日本のラグビー選手だったという 割とスゲェー御方です)、年下の従妹はこの叔母貴夫妻の子たちだけ だったりします。ちなみに三人。 一番上が10歳の女の子、次が4歳の男の子、そして末の1歳の女の子。 もはや一番下の子ともなると姪か娘の感覚ですが。 何だ、私はまあ、変な意味じゃなく子供は好きなんですが。 小さい子の成長を見守るのって、やっぱり善い事だなぁ、と。 上の子が段々叔母貴そっくりの美人になってくるなぁとか、真ん中の子が やんちゃ坊主ながらも既に兄としての自覚を持ってて偉いよなぁとか、 末っ子はまだよちよち歩きのくせに女の子らしいマセた雰囲気だなぁとか。 最近要らんことがいろいろあって、何つーかもう、パーフェクトも ハーモニーも無いんだよ的な(最上級)心境だったんだけど、あの子たちの 可愛らしい笑顔見たらまた活力が湧きました。 ……娘とか息子が出来たらずっとこういう心境なのかねぇ。 何か、わかんねェや。 らき☆すた 「やはり長門の長回しは手抜きなのだろうか」 アンタがそれ言っちゃ駄目でしょう。 柊姉妹へのこなたのプレゼントに笑う。 団長腕章はともかくとして、あの制服は…… あかりか? あかりなのかッ? EDはまたしても絡め手。 誰が選んでんだろうな、このレパートリー。 suicaを使ってみました。 何と言うか、何で今まで磁気定期券使ってたんだ俺、とふと一抹の疑問が 胸をよぎったりするぐらい快適な感じです。親父が車にETC付けた時と 同じ優越感。 もうね、俺の必殺技とか撃てるんじゃないかって気がしますね。 いや撃てませんけど。 ふと思ったんだけど、改札通る時にある一定の確率でデンライナーの シグナル音鳴ったりしたら面白いんじゃないかと。 いつもの『ピッ』っていう電子音じゃなくて、唐突に『俺、参上!』とか 喋るとか。スポンサーならそのくらいやるべきなんじゃないかって気がして きました。 神曲奏界ポリフォニカ トライアングル・ブラック 考えてみればもうマティアは17歳なわけですが。 それでも短距離移動手段が未だにマナガに抱っこされてというのは 萌えすぎるんじゃないかと訴えたいが如何か。 正直、受験なんてほっぽり出してポリ黒のキネティックノベルを 待ち侘びたい俺、参上。 あー、トライアングル・ブラックって、三角関係って意味かコレ。 何か意味もなく笑える。 仮面ライダーSPIRITS 12巻。 ♪あぁ~かぁ~い~あかぁ~あい~っ、赤い仮面のV3~っ。 ゼクロスの新技もやたら格好良すぎですが。そしてXライダーも やたら熱い感じですが。 でも今回は完璧にV3の独壇場だったなー。 必殺技の連発で敵の群を一斉に屠るのは、復活したヒーローの特権。 もしくは追い詰められてなお抗う力の特権。ガンバスターとか。 つーか、キャシャーンにもこんなシーンあったような気が。 魔法少女リリカルなのは 本当にどうでもいいことなんだけど、某所でリリカルを『lirical』と スペルミスしてるのを発見したり。(正解は『lyrical』) 更に余談なんですが、『lirical』ってのはどっちかと言えばイタリア語の 綴りだったりします。英語の『lyric』がイタリアでは『lirica』に なるんですね。 で、それを踏まえて。 「何が魔法少女だ、貴様は甚だしい勘違いをしている。 『リリカ』はイタリア語で『マジカル』は英語だ!」 これが言いたかっただけですが何か。 らき☆すた こなたの口から『3DO』の名が出てきたことに少し驚く。 あんな古くてマイナーなゲーム機をネタに持ってくるあたりが さすがは京アニだよなという感じだが。 あれってソフト何本ぐらい出たのかなぁ。私は二本しか持ってなかったが。 そしてEDはフルメタふもっふ。 平野綾が歌う『それが、愛でしょう』という、ファンにとっては 非常にオイシいネタを何の躊躇もなく使い捨てる京アニはマジで紙一重。 いやもう、普通の感覚じゃ出来ないよなぁ。こういうのって。 ところで、あきらの声が何となく若かりし頃の(今も充分お若いですが) 林原めぐみさんの声っぽく聞こえるのは私だけでしょーか。 具体的にはらんま1/2とかの頃の。 灼眼のシャナ 漫画。三巻。 ようやく原作版の一巻を消化。これを遅すぎると言うのは当然かも しれないが、それだけの時間を費やしただけの価値があるのは間違い無ぇ。 綾辻さん、ガチ過ぎです。 デスノートばりに文字の割合がえらいことになってましたがそれも当然。 アラストール、出鱈目すぎ。 いや、無論これが一番正しいんだが。 人間からすれば化け物以外の何でもない『徒』さえも遥かに超越した 絶対的な存在こそが彼の本質なので。物語的には全ての前提や 条件をぶっ飛ばして力づくでケリをつけてしまうから覚悟しな的なの。 所謂、デウス・エクス・マキナ。 シャナが相変わらず少女全開で可愛すぎるのは今更触れるまでもないと しても、とにかく今回のはフレイムヘイズ本来の表情が多かったかと。 敵は全滅。一族朗党晒し首。 殺して殺して殺しまくるのが彼女のフレイムヘイズたる所以です。 そして何だか過去の『大戦』編を外伝的な扱いで別の方が描かれるとか 何とか。 マジな話、窓を開けて雄叫びをあげた俺。 ぶっちゃけ本編より好きだったりする話なのでえらく楽しみ。 仮面ライダー電王 リュウタロス、どう見ても完璧に悪役の格好なんだがなぁ。 それであのキャラっつーのは冒険だァな。ところで、この姿は 良太郎の中の何のイメージが具現化した姿なんでしょ? 「悪ィな、趣味なんだよ」 モモ強烈だよモモ。 ガンフォームの殺陣がやたらと格好良い気が。 中の人いい仕事してんなー、って感じ。 そして登場する使い回しギガンデスたち。デザイン料の節約です。 そしてそれを圧倒する四大デンライナー。 イカヅチ・レッコウ・イスルギ・ゴウカ。漢字で書くと雷・烈光・石動・劫火。 つまりは電光石火と。 ……冗談抜きで格好良すぎるぞ。 |
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