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徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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式神の城

 午前中ずっとプレイしていた。難しすぎる。

 
 光太郎は攻撃範囲の狭さと威力の低さが弱点。ザサエさんは便利攻撃だが。
 ボムの破壊力はそれなりだけど、正直言って好みのキャラではない。

 小夜は……通常ショットは使いやすいが。式神攻撃が特攻気味なので
敵を倒す前に体当たりを喰らってダメージ。ううむ。
 
 日向の旦那は破壊力のあまりの低さに泣かされる。式神攻撃はやたらと
当てづらいし。ボムは狙いを付けたりが出来ないので使い勝手が悪い。

 ふみこたんはある意味では論外。式神攻撃のサテライトレーザーは
使用すると足が止まるのでほとんど使えないし、その結果として
コインの蒐集がしづらくてキャラが育たない。

 金さんぐらいだ、使いやすく感じたのは。
 小夜の式神よりも式神攻撃の威力は高いので、接近戦でも素早く敵を
倒せるし、ショットもボムも安定しているし。仁王剣格好良いよね。

 ???(田神)は……ええと、反則の方向で。
 雷虎だけでステージクリア出来てしまう……式神攻撃・炎鳳の出る幕は
ほとんどない。使い勝手悪いし。
 ボムのN.E.P.はもうゲームバランスもへったくれもないね! ボス一撃は無しだろ!



アクセス解析

 『D.C.』小説を求めて検索で此処に来られた方が、本日だけで
片手で数える程度にはいらっしゃいました。何か解せぬ。
 ……いやまあ、現在の曲芸の横暴っぷりを見れば、二次創作の方が
面白いという可能性もそう低くはないのですけれど。ウチがそれに当たるとは
一言も言ってませんので誤解無きよう。
そんな自信は残念ながら無い。
 本編よりも二次創作の方が面白い……ってのもどうなのかねぇ。
種デス視聴者が書かれた焼き直しの二次創作は各所で展開されておりますが、
正直本編の数倍面白い。どうなんだこれは嫁よ。

 面白い理由ってのがまた単純で、SSを書いている側は『本編シナリオに
対して感じた問題点』を補完する形で書いているから。もっと言えば、
視聴者の願望というのがしっかりと形になっているから。独りよがりな
嫁脚本とは正反対の、ちゃんと視聴者の視点に立って書かれたモノだから。
 
 アニメ・ゲームに限らずですが。
 脚本はポエム朗読会じゃないんだ。
 独りよがりなお話を書くなんてのは、金を取ってやることじゃない、と。
そう私は思うんですけれどね。私だけでしょうか?


 ああ、話が逸れましたが。
 
 
 『D.C.』のSSはもう書かないって決めたんだってば。


 もし「天話の書いた『D.C.』のSSが読みたい」という声が幾つも
寄せられたら考えも変わるでしょうが、現在どうしても私は
あの作品に熱意を向けられずにいます。理由の説明は……まあ、今まで
ひたすら語ったことですので不要でしょうが。
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本日の買い物

 PS2版  式神の城


 つい財布の紐が緩んだ。反省はしていない。



自己分析

 ちょっとイタいことやってみたり。読みたくない人は即座に戻ると吉。

 ハルヒ読んでて、長門がめがっさ良いキャラ(鶴屋さん風)だと
思えた理由というのを分析してみようと思ったのですね。意味もなく。


 あくまでも個人的な話である。

 長門は普通にマトモな人間ではない。いわゆる『人外』である。
 もうなんか人外少女なあたりで既にツボなのだが、それで考察終了では
あまりにもお粗末なのでまだまだ続くよアザリー。誰ですかアザリー。
 人外少女の何処に惹かれるのかという点は割愛させていただきます。確か
2005 11/29の旧日記でそれは語っていたはずですので。
 
 ただの人外ならばここまで長門を気に入りはしなかったと思う。
彼女を可愛らしいと感じたのは、人外キャラの定番として苦悩している点。
そしてそれをおくびにも出さずに黙々と行動している点。
 
 同じくマトモな人間ではないのに、実際にはほとんど無力である
朝比奈みくるという対象。立場は似ていても実行能力は違いすぎる。
 長門は、基本的には不可能のない自身の能力を疎んじている。
それは彼女と似た立場であるにも関わらず、『守られる側』にいるみくるを
少しでも羨んでしまったから。
 人外の力を持っていても、悩みはやたらと人間くさい。
 お約束ですらある方向性だが、やはり私はこういうのに弱い。
 
 そして、無口、無表情、無敵という三無し主義のミステリアスさ。
 多分だが、俺の思考の果てには、『女の子』という存在に無意識のうちに
『神秘』を求める傾向があるのだと思う。我ながら勝手な嗜好ではあるが。
 
 人外の時点で神秘は満たしているのかというとそうでもない。
 彼女ほどにだんまりを決め込むぐらいだからこその、神秘的な雰囲気。

 好きなキャラ、ということで言えば個人的筆頭である、『GALAXY ANGEL』の
ヴァニラ・Hを思い出してみる。彼女は人外ではないが、神秘さという点では
他の一切の追随を許していないと個人的には感じる。
 つまりは、そういうこと。


 ……何度もネタにしている初恋の小娘はひたすら小煩い奴だったが、気にしない。


 長門 有希が個人的にとても気に入っている理由は、要するに
私の嗜好の方向性とこれ以上ないぐらいに合致したという、ただそれだけ、というお話。



web拍手コメントへのお返事

>クーデレって、式とあおのひとを足して2で割った感じだよね。
>あおのひと=姉のほうな。



 ……いや、絶対にそれは違うと思うのだがVan氏よ。
 両儀 式と蒼崎 橙子を足して二で……って、どうなるのか俺が知りたい。

 クーデレとか、そういう言葉の定義的なアレはあまり好きではないんですが……。
未だに公式の場で『ツンデレ』という言葉が出るたびにヒいている私です。
分かっているかPS2版『Canvas2』スタッフ。私は文章書きの端くれの隅っこの出涸らし
でありつつも、一つの言葉をそのジャンルの総称とすることに抵抗のある人間なのです。
だからあくまでもツンデレというのは便宜上そう呼ぶしかないからであって、
私はいちいちこういうキャラを説明するのに、「恋人関係になる前はツンツン
としているが、恋人同士になると急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」、
ないしは「人前ではツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレ
としおらしくなる」、または「好きな人に対して、表面的にはツンツンした態度を
取って好意を抱いていないように装うものの、心の中ではデレデレしている」
わざわざコピペする労力を惜しんだ結果であることを予めお知らせしておく。

 『クーデレ』でヤフー検索したところ、主要クーデレキャラに
両儀 式が数えられていた。だからわざわざ2で割る必要はないと思う。
橙子さんと足す必要はもっとないことは言うまでもない。
 ……つーか個人的には式はツンデレっぽい気がするのだが如何か。
 
『ツンは洋菓子、クーは和菓子、なイメージ』という意見があった。
山田くん。座布団五枚ほど差し上げて。

 要するに。
 有名なクーデレキャラの名前を挙げていこう。その方が分かりやすい。


 千影(シスタープリンセス)
 坂上智代(CLANNAD)
 セイバー(Fate/stay night)


 この面子見て共通点が分からん人はまさかこのサイトに来ていまいが、
一応言わせてもらうと皆、『強い娘』である。千影は微妙だが。
 真顔でこっ恥ずかしいセリフを堂々と言えるという点も同様だ。
……もう説明は不用だと思いたいのですが。長すぎたよ今日のブログも。
♪ハンド~バッグを~掴んで~逃げぇる~♪(『あしたのジョー』のテーマで)


NHK-FM

 うん。素晴らしい番組でした。
 九時頃に挟まれた、平野 綾さんと……えーと歌手の方(ごめんなさい、
お名前を忘れてしまいました)を交えたトークショーが良かったなあと
思いますね。天下の嘉門達夫&デーモン小暮閣下に『ツンデレ』と『クーデレ』
の何たるかを説く
お二人はただひたすら微笑ましかった。
 ……俺はむしろツンデレ派よりもクーデレ派なのかもしれんと考え直す。

 プロデューサーの暴挙により残り時間が足りなくなっても、さすがは
嘉門&閣下。転んでもタダでは起きないどころかそもそもタダでは転ばない。

 アニソン替え歌メドレー。素敵すぎる。

 どうにもマニアックな曲が少な目だったのはまあ、予想していた事態であるので
仕方がないと諦めましょう。『鳥の詩』が流れただけでも良し。
『ハッピーマテリアル』なんか個人的にはお呼びじゃないですし、
シャナを途中から見なくなった私にとっては『being』なんか流されても
反応に困るだけです。良い曲だとは思ったが。
 『being』で思い出したのだが、カラオケでKOTOKOさんの
『Trust You're Truth~明日を守る約束~』が配信されたらしいですな。
知っている人は知っているのだが、とらハ3OVAの主題歌ですね。どう聴いても
ギャルゲのOVAに使う曲じゃない気がするのだがアニメの内容はその考えの
斜め上をいく。
守りたいもの、ありますか?

 ともあれ。
 またいずれやって欲しい企画でござった。



涼宮ハルヒの陰謀

 あー、やっぱり綴られる言葉の一つ一つがつくづく美しいよなぁ。
ことここに至ってそれを再確認した。キョン、物言いが十代のそれじゃねえ。

 作中で鶴屋さんの言葉(はっははっ。キミぃ、キョンくんが安心できる
方法があるにょろ? ってヤツね)の真意にキョンが気付いていないのは、
彼がみくるを見る目というのが、あくまでマスコットキャラとして、で
ある故。
 キョンがみくるに向けているのはマスコットキャラへの愛情であり、
恋愛感情では決してない。だからこそ、作中でみくるに対して思っている
数々の賛辞が鬱陶しくない。
 どれだけ声高にみくるの可愛さを説いたとしても、キョンには暑苦しい
『慕情』が無いから。彼にとってみくるはあくまでも、
『親しみ深い高嶺の花』なのである。


 長門の変化が顕著だったことについて。
 出会いのシーン、もしくは『三年前』とは違い、彼女は完全に『道具』たる
ことをやめている。その上で、みくるのような『役割を振られつつも無力な
キャラクター』に憧憬の念を感じてもいる。
ベッタベタに手垢まみれのノリではあるが、憧憬であるとともに嫉妬でもある。
 嫉妬、と言ってしまうのは違うかもしれないが、長門は長門で
独りになることを嫌うように変わってきている。だからキョンに頼られるのは
彼女にとっても嬉しいことではあるのだが、それは同時にキョンに
「あいつは一人でも心配ないよ」的なイメージを持たれることでもある。
……いや、と言うか、少なくとも彼女はそう判断したような節があるらしい。
実際にはキョンはもっと考え深くて、出来るだけ長門の力になってやれるよう
粉骨砕身しているわけだが(古泉も同様)。彼女はそれには気付いていない。
 だから今巻で『反則』を封印した。自分が宇宙人である事実だけはもう
変えようがないけれど、100が99に変わる程度の努力だけはしてみたという
いじらしさ。しかもコレが一番彼女らしいと言えばそうなのだが―――長門
自身、自分のその変化に、ほんの少ししか気付いていない。ほんの少しだけ
気付いた結果が同期の制限。
 ……本当に。長門は凄くオイシイキャラだと思う。


 やたら長くなりつつあるな。でもそれだけ面白かったのだ。
せめてこれぐらい語らせて欲しい。本当はこんなんじゃ語り足りないのだから。


 鶴屋さん。これ以上ないぐらいの『いい女』である。
 東鳩2ではタマ姉にあたるキャラに相違あるまい。
 
 極めて明るく、極めて鋭く、極めて友人思い。
 器の大きさから成るハイテンションは留まるところを知らず、それ故に
周りを盛り上げることが本当に自然に出来る。
 空気が読めないお調子者、ではなく、それどころか空気を自分で創り上げることすら
やってしまう。ある意味で素晴らしい人格者。


 今巻で語りたかったことがどうにか語れた……。長くはなったけどね。
もう少しスマートに語りたいものですね。こんなの付き合って読んでもらえるかどうか。
 ラジオが落ち着きつつあるので、合間に色々感想をば。


コミック版 涼宮ハルヒの憂鬱

 原作未読者でアニメは見ているという諸兄も多かろうと思うので、
(というか、チコがそれに該当する)可能な限りネタバレを防いで
感想を書かないとならんのですが。

 とりあえず絵の方はツッコまないでおきましょう。例の『黒歴史』ほどでは
ないにしろ、若干原作既読者としては違和感がある。ちょっと幼いかな?
 ただ、何しろ『漫画ならでは』の表現を多用しておられるため、その辺の違和感は
敢えてツッコまない限りは気になりません。なかなか巧い。
 具体的にはみくるを部室に『任意同行』(拉致ではない)したあたりの描き方とか。
背後からハルヒがみくるの乳を揉むシーン。直後のみくるの反応とハルヒの満足度を
たった一コマだけで表現しているあたり巧いと思う。『つやー』ってヤツ。

 原作がむやみやたらと淡々とした流れであるのに対し、漫画版は
キョンもかなり慌てているからそれなりに読みやすいテンポ。
 当然と言えば当然であるのだが、本来一番慌てなければならない立ち位置に
いるはずなのはキョンなんだよな。何故なら彼は『一般人』だから。
故に原作とは違ったキャラにはなってしまうが、物語自体の『掴み』は
漫画版のキョンの方が良いのかもと思う。ただし、面白いツッコミがほとんど出来ない
キョンにそこまでの価値があるかという話にはなってしまうが(酷)



うたわれるもの

 遂に物語が本格的に回り出す。
 やはりハクオロは最高に格好良いと思う。最後にオボロを殴り倒すシーンとか。

「一番許せないのは―――それを利用した自分自身だッ」

 個人の『敵討ち』という理由を『人質救出』という理由にすり替えて
村人を動員する。それは卑怯だと分かっているが、皆もこのまま黙っているはずなく。
結果としてはオボロが捕まっていなくても村人は反乱を起こしただろう。
だがそれでも、彼らを煽ったのはオボロというファクターであり
それを利用する形になってしまったハクオロであるという事実。
問題なのはそこであると。彼はそれを恥じている。



涼宮ハルヒの憂鬱 第五話『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ』

 SOS団は変態共の集まりであるという告知。
 思ったよりもテンポは早いな。そりゃ1クール+1話じゃあ
費やせる時間も限られているわけですが……。
 
 さて、次回は何と『孤島症候群(前編)』と来たもんだ。
 三巻収録分だぞ? どころか(前編)だと?
 どれだけ視聴者を置いてけぼりにすれば気が済む、京都アニメーション。
 そんな貴様らが大好きだ。



GWの過ごし方

 全く予定が無い。
 ゆうだちさんじゃないですが、本当、オフ会がしたいですね。
 私は神奈川、Vanっちは宮城、チコ助は東京、ゆうだちさんは長野。
そしてhozumiがほぼオラが家から徒歩圏。ただし奴自身は現在渡米中。
 




 無理だろ。




 どうも我らが一堂に会すことはえらく難しそうです。
 と言って、お顔を拝見したことがないのは先述のメンバーの中では
ゆうだちさんだけではあるんですけれども。まあ他の友人たちは、そもそも
学校生活やら何やらでの個人的な友好関係がもともとある人達ですし。
 ……いや、本当に。いつかは全員で会ってみたいやね。ねぇ?



web拍手

 現在ラジオから平野 綾さんの御声が聴こえ出しているので気が気じゃねぇ。

よって文面が支離滅裂っぽいですが、とりあえずご報告が一つ。

 web拍手ですが、お礼絵をアップしてみました。
 正味30分程度で仕上げた絵なので相変わらず雑なのですが。
 そして「何でこの絵なんだよっ!?」というツッコミがくることも
予想はしている。まあ理由は特にないです。

NHK-FM


 一つ言おう。
 まだ聴いてないヤツは今からでも遅くないから聴け。じゃないと損するぞ。

 凄すぎる。俺的には遠藤正明さんときただにひろしさんと下川みくにさんと
angelaがNHKで聴けただけで、うむ。満足である。
 いまいちマイナーな曲が出てこない(腐ってもNHKか)のは不満と言えば
不満だが、生放送の『勇者王誕生!』とか『未来とゆう名の答え』が聴けたのは
本当に、満足する他無い。みくにさんverの『魂のルフラン』とかもな。
 そしてまさか語らぬわけにはいきますまいが、angelaの『Shangri-La』です。
 一発で分かると思いますが、ここのHPのタイトルはこの唄から半分取られています。
 それだけ私にとっては大好きな曲なのです。ならもう半分は何なのか、と
訊かれそうですが、そっちは敢えて言いません。ヒントは、『小さな』ではなく
『ちいさな』とひらがなにしている点。……あれ、私が知る限り『ちいさな』で始まる
曲は二曲あるな。どちらも好きだが。

 話が逸れましたが。

 パーソナリティの嘉門達夫氏とデーモン小暮閣下の掛け合いがまた絶妙であります。
 私が好きな嘉門氏の『替え歌』も何度も聴けたし、もう既にお腹一杯なのだが。

 まだだ、まだ終わらんよ。

 人の夢は終わらねェ!! と何処かの海賊も言っています。
 当然だ。まだ半分しか終わっていないのだから。
 この勢いで俺の好きな曲がガンガン流れてくれることを望む。
リリなのとかマクロス7とか。萌え系はまだまだこれからだろう!
 
 冒険でしょでしょとハレ晴レユカイは既に皆投票しているに違いない。


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35
性別:
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誕生日:
1989/08/07
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