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徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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コンプ五月号

 表紙から勢い120%な美水かがみのハリキリっぷりに思わず笑う。
 アンタ、本当に大活躍な。

 Nitro+の新作スゲェー。
 ギャルゲ業界にメーカーは星の数ほどあれど、こんなネタを振り回して
ユーザー満足させられるのはニトロを置いて他にあるまいて。

 ああ朝倉姉妹は可愛いなぁコンチクショウ。
 サーカスの新作なんざ知るものか。


GOSICK'sⅢ 秋の花の思い出

 相変わらず、どう見ても武田日向さんのイラストが常軌を逸している。
 あんな精緻極まりないイラストを人間が描けるのかとすら思うんですが。

 内容的にはいつものヴィクトリカと久城。
 二人で一つ、みたいな在り方が物語的にやっぱり美しいよなぁと思う。
少年は少年であるが故に、少年に出来ることしか出来ず、
少女は少女であるが故に、少女に出来ることしか出来ない。
だからお互い何だかんだ言っても、二人はいつでも一緒。
 善き哉、善き哉。


らき☆すた

 四巻。

 ゆかりママが性格的にも髪の色的にも幽々子さまにしか見えません。
そんな俺は東方厨。

 まあ、何だ。
 最近やたらと変態が大活躍する話ばっかり読んでた気がするので、
らき☆すたみたいな普通の話は何か癒される。


Fate/Zero

 唐突に読んでたり。

 うあー。
 虚淵の旦那に話が行った時点でファンはまず全員覚悟を決めてたことだとは
思うんですが、鬱展開極まりない。

 いや、きのこさんが言ってるとおり、どれだけギャルゲ的な脚色を
したところで、やってることは外道の知識を振り翳し、野心の剣を以て敵の
ことごとくを塵殺せしめる文字どおりの戦争なわけで。
 しかも更に言ってしまえば、読み手たる私たちのほとんどは、この物語に
関わった数人の魔術師と数百人規模の冬木市民が最低最悪の末路を
遂げることを既に本編の方で知らされている。
 この凄惨で陰惨で悪辣極まる殺し会いの結果が、更なる悲劇だと既に知って
いるのである。
 もちろんこれは本編に至るまでの経緯を描いた物語なのだから、最後の最後には
ハッピーエンドになるのは本編で確認済みだ。そのハッピーエンドは
実は相当血生臭い物語から続いたものだと解ったとき、
自らの素直な悲願を叶え、黄昏に消えた騎士王が。
最後まで意地を貫いた、何処までも人間であり続けた赤い弓の英雄が。
惨たらしい宿命をその身に孕みつつも、愛する少年の救済を受けた少女が。
それぞれが背負っていたものの重みが、今までより更に強く感じられるはず。
 少女の騎士王は一度ならず二度までも挫折し、それでも大願を成就させた。
 弓の英雄は父の正義を受け継いで、しかしそれを自分自身に否定される
ことで新たな可能性を信じ消えていった。
 少女はその身を蝕むモノを精神の歪みごと払拭した。

 ああ、やっぱりこれは救済に至る物語なんだ。


更にしつこくらき☆すた

 アニメ版。

 ……OP凄ぇ。
 でも京アニは『みっみっみらくるっ』という究極の前例を
持っているので、このくらいでは驚かぬ。

 テンポ良いナァ。
 原作を知らずにこれ見たら、まさか四コマだとは思うめぇ。
 仕事人だな、アンタら。

 そしてEDは更にとんでもなかった罠。
 さすがは京アニ。
 紙一重の面白さだな。


仮面ライダー電王

 石丸オーナー怪しさ満点。
 ほんとに只者じゃないな、この人ァ。

 あー、ここでタイムパラドックス持ち込むの?
 と言うか、二話分の伏線を活かしきれなかった感じ。
 もうちょっと何とか出来たんじゃないかと思ってしまうな。

 次回はついに最後の(つーか、実は一番最初に憑いてたのかもだが)
電王側イマジン・リュウタロス登場。CVは鈴村健一。

 何だ、今までの連中ン中で一番クセが強そうじゃな、おい。
 ムラケン演じるキャラにしては個性は強めか。



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