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徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
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 うがー、時間無ぇー。


仮面ライダー電王

 何つーかもう、イマジンはどいつもこいつも萌えキャラばかりで困る。

「俺、参上!」
「俺も、参上!」

 今回出たクライマックスフォームのリュウタロス版のフィニッシュ、
あまりの投げやりさに朝飯噴いた。
 何の脈絡もなくミサイルて。


式神の城 ねじれた城編

 六巻。さすがに四話だけだと微妙に内容がナァ……。

 何つーか、おっさんズが素敵過ぎます。ミュンヒ格好良いよ。

 この作品、ギャグ担当がニーギぐらいしかいないので割とシリアスに
話が進むのだけど、いざギャグをやらせるとニーギはホント可愛いよなぁ。
 和む。


CYNTHIA_THE_MISSION

 月からの借り物。
 あー、いいよコレ。Fate/Zeroとは真っ向から対立するお題目。

 物語としての主人公は三人。一人は日常を望む殺し屋、一人は最愛の人の
幸せのためになら何でも出来る狂人、そして最後の一人は“喧嘩”を心底
楽しむ一般人。

 今まで散々殺しておいて何でお前はのうのうと生きてるんだ、っていうのは
少女で殺し屋という矛盾を孕んだシンシアの宿命であって、理由が理由とは言え
シンシアの主人公としての存在理由はその葛藤にこそ尽きる。暗殺者という、
究極的には道具でしかない存在が葛藤する様に、確かにドラマは宿る。
 弑に至ってはもうそのあたりの葛藤を一切持たない(目的のためには
殺るしかない)という点でシンシアのちょうど対極にあるわけだが、
彼の望みが果たされた時、即ち果苗が何の不自由もなく幸せになれた時には
ギミック的に彼は消えるしかない。そのあたりの歪みが弑の物語の中での役割。
 番長こと阿頼耶は二人とは全く異なるタイプで、要するに強さを求める、
ただそれだけのベクトルしか持たない。意地が極端に強いキャラ。
 vs中塚の時のように相手が殺す気でこようが、自分のルールを通して
戦うというその姿勢は、シンシアや弑にとって当然ながら未知のものであり、
そういう点こそが彼女が三人目の主人公たる所以。

 これは異なるベクトルを持った三人が干渉しあって折り重なる
『暴力少女群像劇』であり、まあ一言で言うなら……うん、面白いよ、コレ。
 普段アクション漫画なんて滅多に読まないからだけど、新しい感覚で
読める作品という意味では個人的にヒット。

 余談ですが、紫水ほたるが異様なまでに可愛いと思う私は何か間違ってますか。
主に少女時代の『やんちゃ』な頃の彼女が。
 少女は大人を振り回さなければいかんのです。
 いかんせん、程度の問題はあるだろうけど。


モンスターハンター2

 相変わらずガノトトスが素敵に強くて死ねます。
 リオレイアは大量の罠と爆弾があれば何とかなったけど、どうしたものか。



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