徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 うたわれるもの アルルゥが可愛い。沢城みゆき嬢の声で「おとーさん」と呼ばれて 萌えぬ輩がいるものか、否。おらぬ。(反語表現) ハクオロの名はエルルゥ達の親父さんの名前だったか……知らなんだ。 涼宮ハルヒの憂鬱 ハルヒの爆弾発言が伏せ字になっていたことに苦笑。まあ、さすがに 映倫に引っかかったのかな……。ハルヒよ、何をそんな楽しげに。 長門がやたら喋ってて嬉しい。ところでとんでもねーところで三話は 終わったわけですが、来週は何故か『涼宮ハルヒの退屈』。 シリーズ構成やってやがるスタッフには最大級の賞賛をお贈りする。 涼宮ハルヒの退屈 原作の方ですよ、念のため。 『憂鬱』と『溜息』の間にあった、夏休み辺りの出来事を描いた短編集。 野球大会とか無茶し過ぎです、SOS団。 長門が軽くメインの話があるのは嬉しいのだが、やはり彼女には古泉が 付いていないと会話が成り立たねえという事実を再確認するに留まった。 CD 昨日借りてきたCDの感想を某友人に求められたので(まあ元々書く気ではあったが) 書くことにしましょう。 『Crystal Energy』 栗林みな実 イントロのエレキギターがいい感じに耳に突き刺さる。 作詞作曲も栗林さんが手がけているということで、これは凄いことですね。 舞乙のストーリー知らないから歌詞に関して言えることは少ないのですが、 それにしても良い曲ですな。 ところで栗林さんのアルバムが今度出るらしいですよ。クロノクルセイドの OPとかも収録されてるし、個人的には結構欲しかったり。 あ、それと私事。 トモエの中の人はお前さんの言うとおり水銀燈でした。 『NEXT LEVEL』 YU-KI もう嫌になるぐらいTRFの歌ですな。嫌ではないけど。 カブトっぽい歌ではある。クロックアップみたいな歌詞も入ってますし。 結構燃えはあると思うのですが、もっとひねった音楽が欲しかったり。 若干単調だったかなーと思わないでもないでもないでもないです。えらく反語。 これも私事だが。 お待たせしてしまって申し訳ない、ゆうだち様。 おそらく明日辺りには第一稿をメールでお送りできるかと。 もう請け負ってからはや一か月弱という期間が過ぎてるわけでして、 ここに深くお詫び申しあげると共に予告をさせていただきます。 PR
あー、何かアンニュイな気分です。もしくはメランコリックな気分。
いやメランコリックの意味は知りませんけども。 叫んでみようか。ちょっと気合い入れるために。 唖亜吾亞悪明ァァァ。 うん。我ながら意味解らん。 近況報告 もうお解りかと思いますが、めっさ疲れてます。ものっそ疲れてます。 もっと古い言い方だとマンモス疲れてます。何故のりぴー語か俺。 ああ、でも忙しいとは言いたくないな。疲れてる原因の総ては自身が 蒔いた種であります故。好きでやっていることも、嫌でもやらねば ならぬことも。いずれも自身が選んだ路の先に在った。ただそれだけ。 ……イタいこと言ってるなぁ。これ自体が疲れていることへの言い訳だし。 涼宮ハルヒの溜息 ……凄ぇ。 何が凄ぇって作者もだが第一話に『朝比奈ミクルの冒険』持ってきやがった アニメ版のスタッフが凄ぇよ。今さらですけどね。 ただ衝撃と失笑を与えるための回では無かったんですね、第一話は。 実は伏線だらけだったとは……特にミクルビームとか、最後のハルヒの 台詞とか。まあそれにしたって冒険ではあったんですが。 認めよう、謝罪しよう。お主らを侮っていたと。 スクラン二学期 何のアニメだコレ。その辺のバトルものより動き良いぞ。 最後の方の美琴が可愛かったと思う。そしてラストの絃子さんが やはり絃子さんらしい。声的にもライダーを何となく思い出した。
GOSICK Ⅲ
表紙からしてヤラれている俺。あーヴィクトリカ可愛い。 扉絵での着物絵もジャストミートだったんですがどうすればいいんだ(どうもするな) ところでツンデレというかクーデレなヴィクトリカ。今回も魅せてくれます。 私が悶えたのは『久城くんから貰った着物に、わざわざ久城くんがいなくなってから 頬摺りしてた』シーン。あれはもう萌え死ぬしか。 今回もミステリーは難しくないです。ヘタにひねられてないから私でも 答えに気付けるのですが……それでも解決編の鮮やかさはまた別の楽しみがあるわけで。 オリジナルも二章が上がったので、さすがにこれ以上ゆうだち氏をお待たせするのも 気が引けますね。請け負ってから二週間も経っている。申し訳ない。 よし、俺も男だ。 明日、明後日は気合い入れて望もう。
涼宮ハルヒの憂鬱
ああ、なるほど。鋼屋の親分がああいう感想を書くわけだなぁ。 ちょっとSF風味のラブコメ、と言うべきか。ただしSFの部分は ただ単に舞台を創り上げるための大道具として有る。そんな話。 以下ネタバレゆえ、文字色を変えてます。 思いっきり変人という書かれ方のハルヒですが、実は全く普通の青春を 過ごしてるんですねぇ。方向性が軽く捻れてるだけで、根本的な部分は 普通に『微妙なお年頃』な女子高生だから。つまりは読者の年齢層に割と近い。 キョンも”悟ったフリ”をしてるだけの一高校生なもんだから、全てが 終わった後に自分がやったことを根こそぎ陳腐だと悶絶しながら暴れてるわけで。 かくてSF要素は主人公達を置いてけぼりにしたまま進行し、世界が危機に 陥ろうがハルヒが造物主という肩書きを与えられようが、そんなものは ラブコメを盛り上げるための脇役に過ぎない、と。 さて、ここより下はアニメ版第二話の感想です。 絵は崩れてない。どっちかと言うと同じアニメ版の『シャナ』よりも のいぢさんの画風は再現できてると思う。 ここでやっとまともにキャラ紹介とかが始まるわけですが、前述の通り 原作読んだもんだからそれはスルー。とりあえずみくるのCVがぽんこつさん だったのは、なるべくしてなった結果だと思う。 キョンの歯軋り混じりみたいなツッコミも完全再現でした。この辺は CVの杉田智和さんの巧さでしょう。ツッコミ方がまんまぱにぽにですけど。 ところで原作読んで、何か長門が可愛いなぁと思った。眼鏡属性は別に無いが。 小説版 はぴねす! 勿体無ぇ。 原作自体は良作だったんだろうけど。ページ数に限りがあるとは言え、 信哉があまりに唐突に伊吹から離れたように読めてしまうのは如何か。 彼の忠誠はそんなもんだとは思えないし、台詞が淡々とし過ぎてると 思うんですよ。数文字前まで冷静だったのにいきなり激昂してるとか。 キャラの感情を台詞部分だけで表そうとしてるのがよく分かります……。
小説版 塵骸魔京
海法の旦那が書かれたのならば買う他無い。 式神の城とかギルティギアとかの「どう小説にすんの」的なゲームをいとも容易く 小説にしてしまうスゴい方です。そんな海法さんがニトロのゲームと出会ったのなら、 それは如実であり斬新でもある、独特のモノガタリの始まりに他なりません。 まあいつまでも抽象的なことを言ってもいられないですし、内容をば。 さすがはニトロプラスの原作、そして海法の旦那のノベライズだと感じました。 会話の流れの面白さと、克綺の無茶苦茶さから成る非常識へのジンワリとした 移行の速度。人外の領域は案外すぐ近くにあるというその恐怖。凄ェ。 ところで以下続刊ですか。そう言えば『風の後ろをあゆむもの』が出てない。 仮面ライダーカブト また変態が増えた。しかも今度はちびっ子連れてるんですが。犯罪者? 蜻蛉ってことはキャストオフ前のあれはヤゴですかね。どうなのあのデザインは。 何はともあれ、次回からに期待。ドレイクのキャストオフ後はどんな デザインなんでしょうか。気になる。 |
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