徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 塵骸魔京 2巻 (ネタバレ注意) 流石です。まずはその一言だけを書きたかった。 ファンタスティカの正体は気付いていたけれど、あの名乗りは 反則級に格好良かった。それに対する彼の返答も。 「私の名前は牧本美佐絵。牧本冬子の妹で、その勇気を受け継いだもの!」 「だけど俺はヒューマンフレアさ」 要するに、彼とファンタスティカの違いはその会話だけで語られている。 すがるモノがあるファンタスティカ。すがるものがないヒューマンフレア。 最後の戦闘は、それが鍵になったんだろうなぁ、とか。 コンプティーク六月号 機神飛翔の特集。うむ。 デモンベイン・ブラッドの登場告知。早さは三倍じゃないです。 うーん、これも邪神ズアヴィアがデモンベインをかたどった結果なんだろうなぁ。 マスターテリオンの『ループ』は既に断たれているから、もうズアヴィアは リベル・レギスの姿をとることは出来ない、とか。そうしたら他に良さげな 鬼械神はいないから(リベル・レギスと同じ理由でネームレス・ワンも 無理っぽい)、同質にして正逆の存在である『旧神』デモンベインの 姿をとるのが一番有効だと判断したのかな。 鋼屋の親分とNiθさんのインタビュー記事も面白かったな……。 Niθ 「(デモンベインが無いから)九郎役に立ってねーよ!(笑)」 鋼屋「雨の日の大佐状態(笑)」 他出版社ネタだぜ、親分。 らき☆すたは……やはり良いね、色々と。主にかがみ様が。 「ちっくしょうもう何でもアリなのねー!」には普通に笑った。 最近はみなみも良いよなとか思えてきている。クーデレ風味。 ハレ晴レユカイ やっと買えた。 やばい、名曲だ。 ところで、昨日付で更新されたオリコンデイリーランキングでは オレンジレンジに次いて二位。もっと頑張れ!! PR 最近ちょっと考えること 私の友人はよく知っていることだが、私は三年半ほど前に神奈川に 引っ越してきた。それまでは十年間、仙台は山奥村(誇張)で過ごしてきた 根っからの山育ち人間である、のだが。 何しろ十年である。正直言って不便な土地ではあったが、私にとっては 故郷も同然(三歳の頃からそこに居た)の土地だった。離れ難い。 しかしまあ、事情が事情だった。つっても親の転勤だが。 結局、得難い友人であるVan氏とあすも氏(昔のHPでの仲間)、そして 名前は出せないが(本名で言うしかないが、それはマズい)幼稚園からの 付き合いがあったクラスの半数。そして小学生からの付き合いがあった 学年全体の2/3程度、中学からの付き合いがあったそれ以外。 要するにまあ数百単位の付き合いがあったのですが、泣く泣く彼らと 別れることになり(少し恥ずかしいが、マジに泣いてしまった。連中は優しすぎる) 神奈川という『実際の故郷』に戻ったわけですが。 実際、神奈川でもチコやhozumiをはじめとした、得難い友人と 出会ったりしたわけで。どころか多分、仙台を離れなければ このHPは存在していないと断言できるのですよ。彼らとの語らいの場として 作ったHPですから、本来は。 だからふと、最近思うのですね。 あのまま仙台に残るのと、今ここにいることと。どっちが良かったんだろうと。 ……ああ、考えるまでもないか。引っ越さなければVanさん達とは そのまま良い友人として同じ中学を卒業していたでしょうが……。 かと言って、引っ越さなかったらそもそもチコにもhozumiにも会っていない。 しかも―――間違いなく断言できるが―――絶対に二次創作を手掛けることは 無かった。その場合HPを持っていないのだから当たり前と言えば当たり前で、 その場合にはこのブログも存在しない……ううむ。 引っ越したから旧友とはあまり会えなくなったが。 引っ越したから新しい出会いが生まれた。 結局のところ……まあ、今が楽しいんだから。 もしも、ってのはあまり考えたくないなぁ、とか。 イラストの頂き物 Vanさんからまた頂きました。ウチの頂き物部屋はチコさんとVanさん専用かっ!? そんなわけで我がサイトでは頂き物を年中無休で募集して居ります。 絵でも小説でも何でもOKですので、ガンガン恵んでやって下さい。 重ね重ね、Vanさん、ありがとうございました。 式神の城 午前中ずっとプレイしていた。難しすぎる。 光太郎は攻撃範囲の狭さと威力の低さが弱点。ザサエさんは便利攻撃だが。 ボムの破壊力はそれなりだけど、正直言って好みのキャラではない。 小夜は……通常ショットは使いやすいが。式神攻撃が特攻気味なので 敵を倒す前に体当たりを喰らってダメージ。ううむ。 日向の旦那は破壊力のあまりの低さに泣かされる。式神攻撃はやたらと 当てづらいし。ボムは狙いを付けたりが出来ないので使い勝手が悪い。 ふみこたんはある意味では論外。式神攻撃のサテライトレーザーは 使用すると足が止まるのでほとんど使えないし、その結果として コインの蒐集がしづらくてキャラが育たない。 金さんぐらいだ、使いやすく感じたのは。 小夜の式神よりも式神攻撃の威力は高いので、接近戦でも素早く敵を 倒せるし、ショットもボムも安定しているし。仁王剣格好良いよね。 ???(田神)は……ええと、反則の方向で。 雷虎だけでステージクリア出来てしまう……式神攻撃・炎鳳の出る幕は ほとんどない。使い勝手悪いし。 ボムのN.E.P.はもうゲームバランスもへったくれもないね! ボス一撃は無しだろ! アクセス解析 『D.C.』小説を求めて検索で此処に来られた方が、本日だけで 片手で数える程度にはいらっしゃいました。何か解せぬ。 ……いやまあ、現在の曲芸の横暴っぷりを見れば、二次創作の方が 面白いという可能性もそう低くはないのですけれど。ウチがそれに当たるとは 一言も言ってませんので誤解無きよう。そんな自信は残念ながら無い。 本編よりも二次創作の方が面白い……ってのもどうなのかねぇ。 種デス視聴者が書かれた焼き直しの二次創作は各所で展開されておりますが、 正直本編の数倍面白い。どうなんだこれは嫁よ。 面白い理由ってのがまた単純で、SSを書いている側は『本編シナリオに 対して感じた問題点』を補完する形で書いているから。もっと言えば、 視聴者の願望というのがしっかりと形になっているから。独りよがりな 嫁脚本とは正反対の、ちゃんと視聴者の視点に立って書かれたモノだから。 アニメ・ゲームに限らずですが。 脚本はポエム朗読会じゃないんだ。 独りよがりなお話を書くなんてのは、金を取ってやることじゃない、と。 そう私は思うんですけれどね。私だけでしょうか? ああ、話が逸れましたが。 『D.C.』のSSはもう書かないって決めたんだってば。 もし「天話の書いた『D.C.』のSSが読みたい」という声が幾つも 寄せられたら考えも変わるでしょうが、現在どうしても私は あの作品に熱意を向けられずにいます。理由の説明は……まあ、今まで ひたすら語ったことですので不要でしょうが。
♪ハンド~バッグを~掴んで~逃げぇる~♪(『あしたのジョー』のテーマで)
NHK-FM うん。素晴らしい番組でした。 九時頃に挟まれた、平野 綾さんと……えーと歌手の方(ごめんなさい、 お名前を忘れてしまいました)を交えたトークショーが良かったなあと 思いますね。天下の嘉門達夫&デーモン小暮閣下に『ツンデレ』と『クーデレ』 の何たるかを説くお二人はただひたすら微笑ましかった。 ……俺はむしろツンデレ派よりもクーデレ派なのかもしれんと考え直す。 プロデューサーの暴挙により残り時間が足りなくなっても、さすがは 嘉門&閣下。転んでもタダでは起きないどころかそもそもタダでは転ばない。 アニソン替え歌メドレー。素敵すぎる。 どうにもマニアックな曲が少な目だったのはまあ、予想していた事態であるので 仕方がないと諦めましょう。『鳥の詩』が流れただけでも良し。 『ハッピーマテリアル』なんか個人的にはお呼びじゃないですし、 シャナを途中から見なくなった私にとっては『being』なんか流されても 反応に困るだけです。良い曲だとは思ったが。 『being』で思い出したのだが、カラオケでKOTOKOさんの 『Trust You're Truth~明日を守る約束~』が配信されたらしいですな。 知っている人は知っているのだが、とらハ3OVAの主題歌ですね。どう聴いても ギャルゲのOVAに使う曲じゃない気がするのだがアニメの内容はその考えの 斜め上をいく。守りたいもの、ありますか? ともあれ。 またいずれやって欲しい企画でござった。 涼宮ハルヒの陰謀 あー、やっぱり綴られる言葉の一つ一つがつくづく美しいよなぁ。 ことここに至ってそれを再確認した。キョン、物言いが十代のそれじゃねえ。 作中で鶴屋さんの言葉(はっははっ。キミぃ、キョンくんが安心できる 方法があるにょろ? ってヤツね)の真意にキョンが気付いていないのは、 彼がみくるを見る目というのが、あくまでマスコットキャラとして、で ある故。 キョンがみくるに向けているのはマスコットキャラへの愛情であり、 恋愛感情では決してない。だからこそ、作中でみくるに対して思っている 数々の賛辞が鬱陶しくない。 どれだけ声高にみくるの可愛さを説いたとしても、キョンには暑苦しい 『慕情』が無いから。彼にとってみくるはあくまでも、 『親しみ深い高嶺の花』なのである。 長門の変化が顕著だったことについて。 出会いのシーン、もしくは『三年前』とは違い、彼女は完全に『道具』たる ことをやめている。その上で、みくるのような『役割を振られつつも無力な キャラクター』に憧憬の念を感じてもいる。 ベッタベタに手垢まみれのノリではあるが、憧憬であるとともに嫉妬でもある。 嫉妬、と言ってしまうのは違うかもしれないが、長門は長門で 独りになることを嫌うように変わってきている。だからキョンに頼られるのは 彼女にとっても嬉しいことではあるのだが、それは同時にキョンに 「あいつは一人でも心配ないよ」的なイメージを持たれることでもある。 ……いや、と言うか、少なくとも彼女はそう判断したような節があるらしい。 実際にはキョンはもっと考え深くて、出来るだけ長門の力になってやれるよう 粉骨砕身しているわけだが(古泉も同様)。彼女はそれには気付いていない。 だから今巻で『反則』を封印した。自分が宇宙人である事実だけはもう 変えようがないけれど、100が99に変わる程度の努力だけはしてみたという いじらしさ。しかもコレが一番彼女らしいと言えばそうなのだが―――長門 自身、自分のその変化に、ほんの少ししか気付いていない。ほんの少しだけ 気付いた結果が同期の制限。 ……本当に。長門は凄くオイシイキャラだと思う。 やたら長くなりつつあるな。でもそれだけ面白かったのだ。 せめてこれぐらい語らせて欲しい。本当はこんなんじゃ語り足りないのだから。 鶴屋さん。これ以上ないぐらいの『いい女』である。 東鳩2ではタマ姉にあたるキャラに相違あるまい。 極めて明るく、極めて鋭く、極めて友人思い。 器の大きさから成るハイテンションは留まるところを知らず、それ故に 周りを盛り上げることが本当に自然に出来る。 空気が読めないお調子者、ではなく、それどころか空気を自分で創り上げることすら やってしまう。ある意味で素晴らしい人格者。 今巻で語りたかったことがどうにか語れた……。長くはなったけどね。 もう少しスマートに語りたいものですね。こんなの付き合って読んでもらえるかどうか。
ラジオが落ち着きつつあるので、合間に色々感想をば。
コミック版 涼宮ハルヒの憂鬱 原作未読者でアニメは見ているという諸兄も多かろうと思うので、 (というか、チコがそれに該当する)可能な限りネタバレを防いで 感想を書かないとならんのですが。 とりあえず絵の方はツッコまないでおきましょう。例の『黒歴史』ほどでは ないにしろ、若干原作既読者としては違和感がある。ちょっと幼いかな? ただ、何しろ『漫画ならでは』の表現を多用しておられるため、その辺の違和感は 敢えてツッコまない限りは気になりません。なかなか巧い。 具体的にはみくるを部室に『任意同行』(拉致ではない)したあたりの描き方とか。 背後からハルヒがみくるの乳を揉むシーン。直後のみくるの反応とハルヒの満足度を たった一コマだけで表現しているあたり巧いと思う。『つやー』ってヤツ。 原作がむやみやたらと淡々とした流れであるのに対し、漫画版は キョンもかなり慌てているからそれなりに読みやすいテンポ。 当然と言えば当然であるのだが、本来一番慌てなければならない立ち位置に いるはずなのはキョンなんだよな。何故なら彼は『一般人』だから。 故に原作とは違ったキャラにはなってしまうが、物語自体の『掴み』は 漫画版のキョンの方が良いのかもと思う。ただし、面白いツッコミがほとんど出来ない キョンにそこまでの価値があるかという話にはなってしまうが(酷) うたわれるもの 遂に物語が本格的に回り出す。 やはりハクオロは最高に格好良いと思う。最後にオボロを殴り倒すシーンとか。 「一番許せないのは―――それを利用した自分自身だッ」 個人の『敵討ち』という理由を『人質救出』という理由にすり替えて 村人を動員する。それは卑怯だと分かっているが、皆もこのまま黙っているはずなく。 結果としてはオボロが捕まっていなくても村人は反乱を起こしただろう。 だがそれでも、彼らを煽ったのはオボロというファクターであり それを利用する形になってしまったハクオロであるという事実。 問題なのはそこであると。彼はそれを恥じている。 涼宮ハルヒの憂鬱 第五話『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ』 SOS団は変態共の集まりであるという告知。 思ったよりもテンポは早いな。そりゃ1クール+1話じゃあ 費やせる時間も限られているわけですが……。 さて、次回は何と『孤島症候群(前編)』と来たもんだ。 三巻収録分だぞ? どころか(前編)だと? どれだけ視聴者を置いてけぼりにすれば気が済む、京都アニメーション。 そんな貴様らが大好きだ。 GWの過ごし方 全く予定が無い。 ゆうだちさんじゃないですが、本当、オフ会がしたいですね。 私は神奈川、Vanっちは宮城、チコ助は東京、ゆうだちさんは長野。 そしてhozumiがほぼオラが家から徒歩圏。ただし奴自身は現在渡米中。 無理だろ。 どうも我らが一堂に会すことはえらく難しそうです。 と言って、お顔を拝見したことがないのは先述のメンバーの中では ゆうだちさんだけではあるんですけれども。まあ他の友人たちは、そもそも 学校生活やら何やらでの個人的な友好関係がもともとある人達ですし。 ……いや、本当に。いつかは全員で会ってみたいやね。ねぇ? web拍手 現在ラジオから平野 綾さんの御声が聴こえ出しているので気が気じゃねぇ。 よって文面が支離滅裂っぽいですが、とりあえずご報告が一つ。 web拍手ですが、お礼絵をアップしてみました。 正味30分程度で仕上げた絵なので相変わらず雑なのですが。 そして「何でこの絵なんだよっ!?」というツッコミがくることも 予想はしている。まあ理由は特にないです。 |
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