忍者ブログ
徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
[141] [140] [139] [138] [137] [136] [135] [134] [133] [132] [131]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コミック版 ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編

 hozumiからの借り物。
 ……怖いよ。
 
 鬼隠しだけじゃ情報不足だけど、この惨劇ってひょっとしたら
圭一の勘違いから始まったんじゃないだろうか。とか思った。
 正答率1%にちょっと挑んでみようか……? チコから予備知識は
なんぼか聞いてしまったけど。

 まずそもそも、富竹さんの死因であるひっかき傷がいまいち分からない。
 おそらく窒息に近い状況に追い込まれたか何かだと思うのだが、
薬品投与は確認できてないと言うことであるので(そもそも本編の台詞どおり
富竹さんは注射で殺されたのなら、警察が注射痕を見逃すはずがない)、
空気注射か何かであると思った、のだが。
(チコに聞いたところ、これは間違いだったっぽい)
 そして注射されていないはずの圭一が辿った、富竹さんと同様の死に様。
 無理があるとは思うが、これこそが圭一が被害妄想に陥っていたことの
証明じゃないかな? かな?


 圭一が脅迫と判断した言葉の数々も、「そう取ることもできる」というような
婉曲な表現でしかない。
 白いワゴンの暴走も、あの車はそもそもちゃんとクラクションを鳴らしている。
 針混入は……結構微妙なところだが、どうも魅音と話が食い違っているような
描写がある。おはぎに何らかの仕掛けがあったのは間違いないが、少なくとも
魅音が仕掛けたのは針ではないと思われます。

 我らが主人公、前原 圭一が幻覚症状に陥っていたとするなら、鬼隠し編の
半分は解決したと言っても良さそうですね。
 オヤシロさまの気配も、レナが一時間圭一の背後にいたという事実も、
全て幻覚。これでオカルト要素はほとんど消せたかな。

 最後に魅音とレナが圭一に迫ったのも、ただ単に悪ふざけ。
「富竹さんと同じ目に」というのは多分、シャツへの落書きのこと。
 大石さんとの会話やオヤシロさまの祟りの話とかで気が立っていた圭一は
殺されると勘違いして逆に二人を殺害してしまった。

 というのが、私が出した結論。
 いろいろと他の問題は丸投げしているけど、その辺は鬼隠し編だけじゃ
難しいのでパス。


うたわれるもの

 orz

 酷いよ……スタッフ、あんまりだよッッッ!!(クーヤを見て)

 何というか、凄く描写としては上手い故にもの凄まじく悲しくなった。
果てしなく不憫なキャラだな……クーヤ……。
 
 さほど強いわけでもないのに「ゲンジマル殿の分だ」と大酒かっくらう
うっかり侍(ぇ)とそれを見守るカルラ姐さん萌え。
 この二人の組み合わせ大好きだ。

 邪神vs邪神で終わるのか……しかし、物凄い話になってきたな。


仮面ライダーカブト

 影山さん、ご馳走様でした。
 それだけで語り尽くせかねないお話。

 剣お坊ちゃま、今回も素敵だった。
「ショ・ミーンの服をくれ」とかあの笑顔で! あの笑顔ブハッブハハッ!!
ゴフッビチャビチャ(茶ァ吹イタヨ)

 そして今回の主役でなければならない天道はと言えば。
 ……本気で格好良いのだが、どうも目立たないなぁ。





 
 
 

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
天話
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/08/07
職業:
学生
趣味:
読書やら音楽やら
自己紹介:



Twitter

つぶやいてみるテスト

    follow me on Twitter
    カウンター

    最新CM
    (12/28)
    (12/28)
    (12/27)
    (12/25)
    (12/25)
    ブログ内検索
    アクセス解析