徒然とつらつらと、無為かつ怠惰な生活を書き綴ります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 高町なのはの憂鬱 以前ブログで書いたネタなのですが、何かインスパイアされていた。 『砲撃でしょでしょ?』って、アンタ病的に巧すぎる。 Hayate:Y/ただの夢や 作者様をAAA映像師に認定。 ……つか、よくもまあここまで再現出来るものですねぇ。 K-14氏より寄せられたコメントの考察 (前略)自分としては今回のハルヒは、ハルヒのデレも可愛かったんですが 長戸のデレも絶妙だったなぁと思いましたね。まぁ、一言もしゃべって 無いんですが(汗 今回のアニメではやらない様ですが「消失」につながる長門の行動が 良かったですね。鶴屋さんにはハルヒ達の場所を教えたのにキョンには 教えなかったとことか。 そして次回から「憂鬱」ですね。楽しみに待ちましょう。 ……ツッコミ忘れていたウィークポイントをしっかり突いてきますね(苦笑) いや、ちょっと真面目に考察。 皆様御存知のことと思いますが、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は不規則な 放送順で、原作1~3巻+αを映像化しているものです。 で、原作四巻にして最高の巻であるとの評価も高い『涼宮ハルヒの消失』、 これは物語の時系列では12/18、つまりアニメ版9話『サムデイ イン ザ レイン』 の直後の話です。アレは冒頭のキョンの独白から、12月頭の話らしいので。 で、ここからが本題。 『消失』の話の鍵として、『宇宙人製のアンドロイドである長門が、感情らしきものを 得たことによってバグを引き起こしてしまう』(ネタバレ注意)という点があります。 『サムデイ イン ザ レイン』は『長門が無機質なアンドロイドらしからぬ行動』を 取り始めた当初の話を描いた、ということ。おそらくは原作ファンが 待ち望んだ挿入話でありましょうな。さすがは谷川 流先生が脚本を 書いただけある話です。多分次の原作本に収録される気もしますが。 キョンは『長門のバグ』に早く気付いてやれなかったことを後悔していましたが、 その光景を今回で描き出したわけですね……これは原作既読者と未読者の 間に更に溝が出来そうですが。それについては私も「読め」としか言えませんし。 個人的に原作で好きな巻のトップ3を出すとすれば、 1. 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 2. 4巻『涼宮ハルヒの消失』 3. 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 と、今回のアニメ化でほぼ触れられていない話ばかりなのですね……。 もし第二期の署名とかされるサイトがありましたら応援させていただこうと 思ってますよ、それはもう。このクオリティなら不満はないし、OVAだとしても 間違いなく買うでしょうから。むしろやって下さい。 次回からの話の流れとしては、おそらく次から 10話『涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅳ』 11話『涼宮ハルヒの退屈 ”笹の葉ラプソディ”』 12話『涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅴ』 最終話『涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅵ』 とかでしょうか。まだ何か挟まれそうな気もしますけれど。 『笹の葉ラプソディ』が挟まれるのはおそらく確定(『ミステリックサイン』で キョンが「三年前の七夕が~」と言っていたため)ですので、他は『憂鬱』 一本に絞ってくるんじゃないかな、と思います。 PR |
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